451のミニベロ

ミニベロで、雨の心配のない日の自転車通勤や、週末のサイクリングを楽しんでいます。
それから、雪のシーズンには山でテレマークスキーをしたりもしていましたが、このところは古墳めぐりが大好きになりました。
※ 2008年11月 に「OCNブログ人」で始めたブログですが、そのサービス終了のため 2014年10月 こちらに移ってきました。

 50km 未満

大榎と岩根沢横穴墓群

午前中は風も弱く、よく晴れた穏やかな日でありました。
P1430617
■大榎といぼ地蔵。
 左右に広がる丘陵の尾根上には塩古墳群の支群があるのであります。

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 所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
 その位置も含めた基本情報、見つけた古墳の同定情報などは、
 埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
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83b0978b
■以前、アザラ 十郎横穴墓群で見た説明板の赤字の部分、
 いつか見てみたいと思っておりましたが、「埼玉の古墳」を読んでいたら、
 嵐山町の岩根沢横穴墓群の位置説明にグリッとなったのであります。
 ...古里古墳群の尾根支群の後方...
 ...岩沢沼を南東にのぞむ字岩根沢の山稜斜面に分布...
 案内板の尾根横穴墓は、もうちょっと広い地名を使ったものでありました。
 たぶん。
 にゃらばとそれを見に行きました。
 
  塩野博(2004) 『埼玉の古墳:比企・秩父』 さきたま出版会.

P1430592
■見通しの良くなった丘陵を走り、

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■まずは前菜に天神山古墳群を見に行こうと。
 左に赤い鳥居の淡洲神社の奥の丘陵の上にあるのであります。

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■丘陵南側に回り込んで、小さな沼から先に登ればでありますが、
 藪そうなのでここでやめました。北側からのほうがいいのかしら。

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■大榎といぼ地蔵。

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■しめ縄バージョンであります。

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■まだ黒ビニールがありました。
 これ紫外線劣化ですぐに無くなると思っておりましたが、
 農業用で劣化しにくいものとかなのかもであります。
 しばらくゆっくりしてから、岩根沢沼に向かいました。

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■岩根沢沼。
 ここに自転車を置いて、歩いて探索であります。

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■藪の狭い源頭をグルグル回りましたが見つからず、

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■凝灰岩なのか砂岩なのか、横穴が掘られているイメージの岩が、
 段差になっている個所もあり、可能性を感じますが見つからず。
 沼からの探索はあきらめて、北側に通る道から探すことにしたのであります。

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■回り込む道。
 菜の花の丘でありますが、古里古墳群の尾根支群のエリアでもあります。

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■北側の道から、少し降りたところ。
 おぉこれならあるかもの崖。

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■それからすぐに見つかりました。
 ひっそりとしております。

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■ひっそりと。

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■蓋をしやすい形。
 他にも何基かあるのではと想定されているとのことでありますが、
 とにかくこれ1基のみであります。

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■古里古墳群尾根支群1号墳。西から。
 道から見るだけでありますが、だいぶ変形しているのじゃろか。

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■古里古墳群尾根支群2号墳。西から。
 密な竹林の中に、しっかりとした円形と高さがありました。

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■古里古墳群尾根支群5号墳。
 この切り通しな感じのもっこりが古墳だと知ったのは、
 最近であります。
 見たいものが見れて満足でありますので、
 ふる里であったかいうどんでも食べて帰るべと思いましたが、
 まだお正月休みでした。うぅ。

ナイトランラーメン

近くに「中華そば」と書かれた暖簾を下げるお店がオープンしたと聞いて、
少しそわそわしておりましたが、食べに行ったのであります。
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■閉店近い時間。
  
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■シンプルなメニューであります。
 中華そばの細麺をいただきました。
 おいしかったので、次は太麺を注文してみようと思うのでした。
 北に炎で「ほくえん」という名前のお店であります。
 古墳を見たくてウロウロしていると、ちょっとした標高差が気になるものでありますが、
 お店のある場所は、東松山台地の北縁であります。
 だからそういう名前なのかしらと勝手に思うのでありました。うみゅ。 
 
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■赤丸がお店の場所。

市内のレジャースポット

今月の市の広報紙特集は以下の通りで、
「究極」の意味がよくわからないのだけれど、
両方とも一度見てみたいと思っていたので、
自転車でグルッと一回りしてきたのであります。
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■どっちだ?

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■田んぼを通り、

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■稲荷橋を通り、

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■さくっと「化石と自然の体験館」。
 丘陵を切り崩して作られた高台の産業団地内にありました。
 見学だけなら無料でありますので、
 何組かの発掘体験の親子連れでいっぱいの小さな館内を、
 邪魔をしないように、にゅるっと一回りして見学しました。

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■また田んぼを通り、

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■鞍掛橋。
 以前、右の林の中に朽ちかけのロッジというのかバンガローがあって、
 薄暗い印象がありましたが、すっかり整備されて明るい感じでありました。

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■鞍掛橋のたもとから、上流方面。

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■上唐子の不動の滝を見て、

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■アイスコーヒーで一休みして帰ってきました。

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■アスファルトの灼熱地獄でカラカラのひっくりかえったカエル。
 ここぞとばかり、ベルをチィーンと鳴らしました。

床屋と附川古墳群

土曜日の午後、自転車で床屋に行ったのですが、
その方向の先に附川古墳群があるので、
さっぱりした頭に帽子を被って、ちょっと見にいたのであります。

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■附川古墳群の位置。
 東松山台地の中央南側が少しえぐられた箇所。
 都幾川が作った堆積地の自然堤防上であります。
 かつては12基以上あったとのことでありますが、
 中学校の造成と、高速道路建設によって、
 現在は4基の墳丘が残るだけであります。
 この中学校卒業者にはノーベル賞受賞者がいらっしゃるのであります。
 そばには、約50年前まで13基あったという青鳥古墳群があります。
 今はすべて消滅したのでありますけれども。
 また、地図を見ていたら、青鳥古墳群の上(北側)に、
 十三塚という地名があるのを知りました。
 このあたり、近年宅地の開発が進んでいると思うあたりですが、
 杉林というか藪が多いところだったと記憶しております。

7803182c
■まずは附川1号墳。この写真だけは以前のもの
 この時も床屋に行ったついででありました。うみゅ。
 中学校の敷地内にあって、復元整備された古墳であります。
 この古墳もそうですが、古墳群のすべての古墳は円墳で、
 調査されたものは、銅張がある複室構造の横穴式石室を持つのが、
 古墳群の特徴ということであります。

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■1号墳から先、関越の下をくぐってちょっと進むと11号墳。
 南から。

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■北側の道路からも見える11号墳。中央の茂み。
 平屋の屋根と同じぐらいの高さがあります。

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■祠がある低い12号墳。
 東松山ICのランプ沿い。横Gがちょいかかる道のすぐ外に、
 古墳であります。

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■12号墳は、そのまま南側に土盛りが続いているように見えるのだけれど、
 これはなんだろうか。
 前方後円墳だったなどということがあるのかしら。

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■それともすぐ近くにある、右の土盛りがそうなのだろうか。

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■定宗寺裏の杉林内にある10号墳を遠目から。

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■まだ高速も中学校もない昭和22年の空中写真。
 1号墳の周囲に、中学校の造成、拡充工事で消滅した2~5号墳が、
 1号墳と11号墳の間に、関越道建設で消滅した、6~9号墳。
 出典:国土地理院 「USA-R356-3」をトリミング。昭和22年(1947/10)撮影。

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■現在のg地図。

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■附川古墳群で現存する墳丘は4基。
 昭和30年代の調査で分かっている、東松山台地南東部の古墳は、
 青枠でありますが、赤線のあたりにもかつて古墳があったのだろうと、
 そう思わせる地形であります。

三千塚古墳群周辺のサイクリング 古墳編

around3000
■青塗りつぶしは森林公園、赤塗りつぶしは三千塚古墳群。
 今回はだいたい黄色のエリアであります。

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■自宅から森林公園に向かう道の、
 ほんとに何度も通っている道脇の、細い尾根の上に、
 長淵古墳群の2基があるというのを知ったのですが、
 それらしいものは見当たりませんでした。

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■登ってみると、わずかな比高であっても、
 眺めがいいのであります。奥の森が森林公園。

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■尾根の上に畑があって、軽トラが通るのでありましょう。
 藪になっていないのがありがたいのであります。

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■細長く分布する「市の坪古墳群」の南端。
 道を挟んだ林の中に、13号墳と14号墳の2基の名残を探しましたが、
 それらしいものはやはり見当たりませんでした。

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■写真ではわかりにくいのでありますが、
 耕された畑から、水蒸気がもくもくとしているのでありました。
 自転車の先に、市の坪古墳群9号墳かもしれない盛り上がりがありました。

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■奥にまわりこんで東側から。

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■これは市の坪古墳群6号墳だろうか?

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■市の坪1号墳が載っていたと思われる丘の上から、ゴルフ場の眺め。

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■その丘の上の、庭木の畑?の中にある低い円状の盛り上がりは、
 市の坪古墳群1号墳なのだろうか?

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■狭いエリアに21基も密集していた棘山古墳群でありますが、
 1基も確認できずであります。

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■これは新屋敷1号墳だろうか?

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■それともこれだろうか?
 それとも、消滅しているという記号の古墳なので、
 墳丘はもうなくなっているで、やっぱりいいのだとうか。
 して、自転車を立て掛けた場所は、ひとつ前の写真と同じ場所であります。

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■神光谷(しんこうやつ)古墳群1号墳。
 聖ルカ教会敷地内ということでありますが、
 土地の名前とマッチしているなぁと思うのでありました。

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■丘陵端でありますので、
 木々の間から北側(写真右側)の展望が広がっているのであります。

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■五反林古墳群1号墳。
 残念ながら「ごたんばやし」と読むのだそうです。

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■周りからはよく見えないのでありますが、
 登ってみると、鬱とした林の中に、
 思いのほかしっかりとした高さと、大きさがある古墳であります。

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■塚の可能性があるという光福寺裏1号墳。
 そう言われてから見てみると、東(写真では右手)に伸びる傾斜が、
 竹林の中の土手のような盛りと繋がっているようにも見えるのであります。

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■とうかん山古墳。墳長74mの中型でありますが、
 付近では大きなしっかり残る前方後円墳であります。

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■ひとつ前の写真は、赤矢印あたりから撮っております。

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■とうかん山古墳の前方部。

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■赤い鳥居が、賢木岡(かたぎおか)西古墳群5号墳。
 「埼玉の古墳」によると、この賢木岡にあった古墳から、
 明治32年に、顔面に赤彩が施された人物埴輪の頭部二つが発見され、
 根岸家に収蔵されたが、現在の所在は不明だということであります。
 うみゅ。

P1430102
■民家の裏に賢木岡西古墳群2号墳。
 この周辺であと二か所ほど見たい場所があったのですが、
 実は、ここでカメラもってうろうろしていたら、
 竹の子泥棒と間違われて怒られてしまったので、
 謝ってから退散したのであります。
 お騒がせして、大変申し訳ないのでありました。
 時期が過ぎたら、また見に行きたいのであります。

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■阿諏訪野古墳。
 阿諏訪野古墳群として、たくさんの古墳があったということでありますが、
 残っているのは、この1基と次の楓山古墳だけということであります。

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■楓山古墳。
 前方後円墳と推定されているということでありますが、
 現在は土盛りのような墳丘が耕作地の中に裸でポツンと、
 よく残っているものだと感心せずにはいられないのであります。
 このあたり、緩やかに平野まで続く傾斜地でありますが、
 かつては何基もの前方後円墳があって、
 とても興味深いエリアであります。
 中央左奥のもっこり木立は甲山古墳。

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■そこに来ました。
 あの、全国4位の平面サイズを誇る径90mの甲山古墳であります。

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■小山にしか見えない甲山古墳の墳頂から。

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■ガグァンガグァンと階段を下りるの道でありますが、
 ここを上りきって、ちょい左の小道に入れば、

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■奥の稲荷社の下が、吉ケ谷1号墳。
 ギリギリのところでゴルフ場にならずに済んだ場所であります。

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■鴻の面古墳群の1号墳のあたり。
 かつて10基あったとされる古墳群でありますが、
 今はゴルフ場であります。

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■北の前1号墳。
 以前オフ会でも走った藪を抜けた先の道でありますが、
 その時は古墳だとも知らずにおりました。

 今回走った黄色のエリアの古墳は、かつて少なくとも、
 130基はあったということだと思うのですが、
 確実にそれだと思うものは、10基程でありました。

三千塚古墳群周辺のサイクリング 雰囲気編

時々、薄日の差す日曜日でありました。
三千塚古墳群の周囲の古墳を見に行ったのでありますが、
それはゴルフ場周辺を走る、いわゆる丘陵グルグルでもありました。

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■路傍の花。

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■丘に少し登れば、そこは別世界であります。

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■ゴルフ場を眺め、

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■広場でのんびりし、

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■新緑をくぐり、

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■お気に入りの道。
 ここに来る途中、朝まで降っていた雨のせいで、
 ただでさえ泥の道は、ぬちゃぬちゃでありました。

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■いくつか古墳群があった緩やかな傾斜地は、
 今は住宅地なのであります。

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■丘陵の小さな神社。

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■何度も通った道でありますが、
 古墳のすぐ脇を、場合によっては周堀の上を通っていたとは、
 今日まで知らなかったのであります。

買い物ついでのぼたん園

丸管の蛍光灯が寿命だったのでありますが、
予備がなかったので、電気屋さんに買いに行きました。

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■土手に上る細道。

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■無事に買い物して、ついでに洗濯機のパンフレットなんかも、
 もらってきました。

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■のんびりの帰り道。

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箭弓神社のぼたん園に寄り道しました。

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■樹齢推定250年以上という藤。

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■出店の奥に急拵えの小上がりというのか広めの座敷があって、
 何組かがくつろいでいるのが見えるのであります。
 すぐに小腹が反応するのでありますが、
 ちょっと我慢して帰宅でありました。

三千塚古墳群サイクリング 古墳編

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■赤塗りつぶしが、三千塚古墳群の範囲。
 青塗りつぶしは、森林公園。
 三千塚古墳群は、なかなかに広いのであります。

sanzen2
■拡大。
 三千塚古墳群の古墳の数は、藪に埋もれて不正確な支群があるし、
 発掘調査によって新たに発見されたものがあったりと、
 確定できないところのようであります。
 1994年の報告書では、以下のようになっております。

 第1支群--16基
 第2支群---1基
 第3支群--32基
 第4支群---0基
 第5支群--19基
 第6支群---3基
 第7支群--28基
 第8支群--19基
 第9支群---3基
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 総数-------121基
 それに雷電山古墳を足して122基であります。

 2012年の資料(ベースは1962年の中間報告書)では、
 第2支群は10基ほど確認されたが造成地外で発掘はしていないとあり、
 第4支群も10数基あると想定されるが藪がひどくて、
 正確には不明とあり、
 消滅した第6支群には、藪の中に10基ほどあったということで、
 先の121基に、これらを足して、総数150基前後というところでありますか。
 この数は、第1支群の現地にある案内板とも合致するところであります。

P1420926
■これ。
 また、2012年の資料では、周辺の字で呼ばれる古墳群も、
 三千塚古墳群の分布域と考えても差支えないとのことで、
 それを含めると総数250基内外という数であります。
 「埼玉の古墳」でも、約250基ということになっております。
 周辺の古墳とは、市の坪古墳群の16基、棘山古墳群の21基、
 比丘尼山横穴墓40~50基などなどであります。

 ※1994年の報告書
  『埼玉県古墳詳細分布調査報告書』 埼玉県立さきたま資料館(1994)埼玉県教育委員会.
 ※「埼玉の古墳」
  塩野博(2004) 『埼玉の古墳:比企・秩父』 さきたま出版会.

 ※2012年の資料
   『三千塚古墳群・発掘調査の概要』 東松山市教育委員会(201203)

 して、ゴルフ場建設でごそっと消滅したのはそうなのでありますが、
 だとしても、現存する墳丘は何基あるのかという興味であります。

P1420825
■まずは、比丘尼山横穴墓の裏側に回り込んで、
 ごっそり消滅した第8支群で唯一残っているかもしれない、
 19号墳を探しましたが、それらしいものは見当たりませんでした。

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■右の串引沼の奥に見えているフェアウェイが第7支群。
 左の奥が第8支群。

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■無慈悲な坂道を登って雷電山古墳に来ました。
 案内板の裏側はゴルフ場であります。

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■雷電山古墳。

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■雷電山古墳を西側から。左が前方部。

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■雷電山古墳を北東側から。右が前方部。

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■雷電山古墳の前方部のエッジから、奥に後円部。

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■雷電山古墳の墳頂から前方部。
 くびれがあって、三味線のバチのように広がっているように見える。

raiden
■「埼玉の古墳」から。
 三段築成で、盛土は後円部最上段のみで、
 あとは地山の凝灰岩層を削って作っているというから、
 すごいと感心するのであります。
 して、図の左、雷電山古墳の中心線の延長にある二重丸は、
 第5支群1号墳かしらと思って、当日のトラックを重ねて見たのが、
 以下であります。

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■確かに。
 しかし、これは興味深いのであります。
 三千塚古墳群の中心に位置する、とても大きな雷電山古墳でありますが、
 三千塚古墳群とは隔絶の時間がある。
 それなのに、偶然とは思えないこの配置であります。うーみゅ。

P1420873
■雷電山古墳の広い墳頂には大雷神社社殿。

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■して、三千塚古墳群の供養碑はありました。
 雷電山古墳から道を挟んだすぐそば。
 今はゴルフ場の駐車場になっている第5支群の中で、
 唯一残っていると思われる1号墳にありました。
 ※2012年の資料では、1号墳は前方後円墳の秋葉塚古墳を指していて、
  そこがちょっと紛らわしい。


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■表には「三千塚供養塔」と書かれております。
 裏には、ゴルフ場の名前で1964年建之とありました。
 
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■周辺の丘陵に比べ、標高が少し高いので、
 この第5支群1号墳からの眺めはすこぶる良いのであります。

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■第2支群1号墳。
 ここから南方向の藪の中に10基あったということですが、
 もう消滅したのか、とにかく藪で、
 道路からは何も見えないのであります。

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■第1支群と第2支群の中間にある大岡小学校の、
 道を挟んだすぐ北側の疎林にあるのは、やっぱり古墳だろうか。

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■第1支群13号墳。

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■第1支群11号墳。

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■第1支群10号墳。立地もそうですが、特に墳丘に高さを感じました。

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■第1支群3号墳と思われる、右端のなんとなくの盛り上がり。

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■第1支群の発掘調査時に見つかった367号墳だと思われる墳丘。

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■第1支群2号墳。

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■第9支群のエリア。

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■第9支群2号墳。

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■第9支群1号墳と思われる盛り上がり。

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■第4支群のエリアにあったゴミ置き場。
 古墳に見えなくもないのであります。

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■この道の左右に第3支群21号~24号の4基を探しましたが、
 それらしきものは、一つだけでありました。

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■それ。第3支群23号墳と思われる低い墳丘。

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■第3支群21号墳が右にあると思われる場所であります。
 お馬さんはここでUターンであります。

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■先日も見た第3支群33号墳と思われる盛り上がり。

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■33号墳から北に30mほどにある第3支群32号墳と思われる盛り上がり。
 円形の盛り上がりの中央寄りが凹んでいると見えるのであります。

 今回見て回ったのは、基本9支群のみで、分母は150基であります。
 同定に不安が残るものがいくつかありますが、
 墳丘が残存するのは、雷電山古墳を含めて14基というのが、
 今回の結果でありました。

三千塚古墳群サイクリング 雰囲気編

小用の合間に三千塚古墳群をサイクリングしました。
桜と雑木林の芽吹きの時期の丘陵グルグルともいうであります。

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■風はありましたが、よく晴れて暑いくらいなのでした。

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■まずは、発掘調査団が夏季に30日以上も連泊したという、
 宗悟寺に行ってみました。
 コンビニもインターネットもない時代、
 どんな日々だったのかと想像するのであります。

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■お地蔵さんを見て、

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■比丘尼山横穴墓群に向かう道。

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■短いけれど、整備されて気持ちのいい道。

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■案内板。
 密な篠竹が刈られている箇所があるので、
 少し登って、穴にたどり着けるのであります。

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■それ。
 他には、開口しているのが数基あって、
 とにかく全部では40~50基あるらしいのでありますが、
 篠竹がほんとにびっちりで、一歩たりとも進めない感じであります。

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■通りかかった犬の散歩の老夫婦と少しお話ししたのであります。
 興味深かったのは、ここに コ ジ キ が住んでいた時もあったというお話しで、
 狭かったでしょうねとお聞きしたら、
 昼間はうろうろして食べ物をもらい、ここはねぐらだけということでありました。

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■荒神社上部から。
 これより上はゴルフ場で立ち入れないのでありますが、
 この斜面と尾根には、かつて第8支群として、
 前方後円墳を含む古墳群が広がっていたのであります。

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■芽吹きの時期であります。

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■舞い散る桜。

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■雷電山古墳。
 全長86mの帆立貝式前方後円墳。
 右が後円部、左が低い前方部であります。

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■ゴルフ場の駐車場。
 ここには、かつて第5支群として、、
 前方後円墳を含む古墳群が広がっていたのであります。

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■その第5支群で唯一残っている1号墳と思われる墳頂からの眺め。

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■桜の花びらの道の右には、その1号墳。

P1420931
■第1支群の配水場内に残る古墳を眺め、

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■第9支群の藪を歩き、

P1420942
■第4支群に向かう、農林公園の上り坂で桜を眺め、

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■食い込む木を眺め後、帰途につくのでありました。

P1420962
■帰り道、時々買う、野菜の無人直売所によりましたが、
 農家の方がいらしたので、対面販売でありました。

午後の吉見

午後、買い物ついでに、ちょっとだけ坂道をぐいぐい登りたくなったのです。

P1410699
■来週は入場無料でありますね。
 ミニ江ノ電が張り巡らされた地下の軍需工場トンネルを、
 ぐるぐる巡るのなら楽しいかもであります。

P1410674
■裏百穴。

P1410680
■大沼は水がすっかり抜かれておりました。

P1410686
P1410695
P1410697
■吉見丘陵のアップダウンをはぁはぁと走り、
 満足したのであります。

P1410704
■買い物済ませて帰宅。

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