451のミニベロ

ミニベロで、雨の心配のない日の自転車通勤や、週末のサイクリングを楽しんでいます。
それから、雪のシーズンには山でテレマークスキーをしたりもしていましたが、このところは古墳めぐりが大好きになりました。
※ 2008年11月 に「OCNブログ人」で始めたブログですが、そのサービス終了のため 2014年10月 こちらに移ってきました。

2015/10

少し気になっていたこと

カレンダーであります。
月はじめにビリビリと破って、新しい写真を見る。
あぁこういう時期だよなぁと思う、
そんな季節の写真があるタイプのカレンダーが、
普通に好きであります。

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■トイレに掛けてある頂きもののカレンダー。
 座った時に正面にあるので、毎日必ず見ております。
 月はじめにビリビリした時には、そりゃ10月だもの、
 紅葉じゃなきゃと思ったのと同時に、気になっていたことがありました。

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■赤矢印。
 ジェイソンというのか鉄仮面というのか、
 マウント・ラシュモアというのか、
 とにかくこの1ヶ月、毎日そこに目がいくのでありました。
 うーみゅ。
 それ以外にもいろいろ見えておりましたので、
 GIF作ってみました。

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■うー。
 長野にある、その名も紅葉滝というところとのことなので、
 これは一度見てみたいと思うのでありました。

「TMO、チェックチェック」

決勝トーナメントであります。
しかし、ウェールズは善戦むなしく、
ひょっとしたらのフランスはめいいっぱいやられ、
今回は特に頼みのアイルランドも打ちのめされて、
残るは可能性の少ないと思われたスコットランドでありました。

対オーストラリア。
基本で劣勢の中、粘り強いディフェンスとアタックで応戦し、
ギリギリのところをPGで詰めて、ギリギリでチャンスを待つ。
残り10分をきって、雨も強くなり、
これは来るかもしれないっていう雰囲気の中、
その時は、確かに、ほんとに来たのであります。

P1410554
■インターセプトォォ!
 コンバージョンも確実な位置に間違いなくトライできる。
 それは同点から逆転までいけるスコットランドの粘りが実った瞬間。
 私、今回のW杯TV観戦で一番大きな声を出しました。たぶん。
 このとき、まま逃げ切るには少し時間が多いなという不安がありましたが、
 この記憶に残るビューティフルな試合は、
 このままなんとか終わって欲しいと思ったものであります。

 結果的には、後で誤審と言われるPGで、
 残念ながら再逆転されてしまいましたけれども。
 その記事
 この試合のレフリーだったクレイグ・ジュベールは、
 トップレフリーのうちの一人だし、
 私やカミさんの日頃のTV観戦の感想でも、彼が笛を吹く試合は、
 安心して見ていられるというものでありました。
 この試合ではシンビンの件とか、個人的には「あぅ?」って思えることが、
 いくつかありましたが、もちろんレフリーの判断であります。
 ただこのビーティフルな試合の、その勝敗を決める重要な場面で、
 第3のレフリーともいうべきTMOが、どうして利用されなかったのか?
 そこはなんだか不可解なところでありました。
 ※TMO:テレビジョン マッチ オフィシャル:ビデオ判定 

P1410557
■試合直後にインタビューに答えるレイドロー。
 あぁ。

8
■結果的には南半球の優勢が出た形になりました。
 好みの問題ではありますが、ちょっとつまらなくなってしまった感であります。
 ベスト4になれば、3位決定戦もあるので、
 あと2試合づつ、ウェールズやスコットランドの試合が見たかったと、
 そう思うのでありました。

免許更新と毛塚古墳群1号墳

免許の更新を午前の最後の枠で済ませてから、
同僚に聞いた公園整備された古墳を見に行ったのであります。

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■東上線沿い。

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■おぉ、もっこり。
 
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■一角にクヌギが数本残されていて、
 「どんぐり山公園」ということでありましたが、
 一辺50m強のほぼ正方形な公園の主役は、
 ローラー滑り台ではなく、小さな砂場でも、上にある健康器具でもなく、
 毛塚古墳群1号墳である円墳であります。
 もともと高い土地に、墳丘を盛っているので、
 すこぶる高さを感じるのであります。

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■案内板。

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■墳頂から、北方向。高坂駅方面。

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■墳頂から、東方向。

P1410539
■墳頂から、南方向。
 それにしてもこのあたり、線路と国道の間は水はけの悪い個所もあったり、
 林というか藪の中に資材置き場とか、ところどころ畑があって的な場所で、
 近づきにくかったとういか道もなかったと思うのですが(たぶん)、
 宅地整備されたことで、墳頂に上ることができたのでありました。
 
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■免許更新時にいただいた冊子の表紙にも古墳が。
 はやっているのか?

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