2015/07
まずは東武日光線の杉野高野台駅に行って、
■すぎ~とポテトをひとつ買いました。
おいしく頂きましたが、個人的には、ボリューミーでありましたので、
この日の行動中、他には何も食べなかったのであります。
■日光御成街道一里塚。
径15mぐらいの円墳のような塚。
■案内板。
■線路を渡って、
■杉戸宿に入りました。
ポツンポツンと残っている旧家とまっすぐな道。
■街道沿いに、こういう建物がずらりと並んでいた往時の雰囲気が、
少し感じられるのであります。
■大落古利根川沿いの浅間神社の塚に登り、
■古川橋。
渡った先は東武動物公園駅であります。
このあたり、夜の雰囲気も眺めてみたいと思うのでありました。
■宮代町 姫宮神社古墳。
本殿右の木立の中に、円墳に載った八幡社があるのであります。
■こで。
低い墳丘でありますが、上って周りを見ると、
確かな盛り上がりを感じるのであります。
■神社のことが書かれている案内板。
本殿下の盛り上がりと合わせ、前方後円墳とする説もあるとのことで、
それを聞いてしまうと、もうこの図はそれにしか見えないのであります。
だとすると、50m~80mぐらいの小さくは無いサイズなのであります。
うみゅ。
■それから宮代町郷土資料館に行きました。
どっしりとした旧家の横に、
■ちょっこっとした縄文の復元住居。
■しかし、これだけ見るとがっちりとした堂々のつくりであります。
■案内板。
■入館無料の館内。
消滅した目沼のひょうたん塚古墳の復元模型も見れました。
■資料館近くのお屋敷の、大きな2本のムクの木が迫力でありました。
■それから内牧塚内古墳群に行きました。
■石碑の裏側に書かれた古墳の地図。
石碑のすぐ後ろに、1号墳がある図なのでありますが、
そこには僅かに盛り上がっているように見えるところがあるけれど、
明確な墳丘はないのでありました。
■案内板。
■石碑から200mも離れていない場所にある4号墳。
4、5、19号墳がすぐ後ろの樹林にあるはずでありますが、
隙間から覗いた限りでは墳丘は確認できませんでした。
■案内板と、
■古墳群の位置図。
■案内板の場所から、個人宅の門越しに3号墳が見えておりました。
しかし、この後、古墳群のエリアをグルグル走ったのでありますが、
墳丘を確認できたのは、この遠目からの3号墳だけだったのであります。
暑さのせいでクラクラして、見当違いの道を走っていたのかしらと、
家に帰ってからすぐトラックを確認したのでありました。
■ぐるぐる走ったライン(赤線)と、
■位置図を重ねてみたの図。
自転車で走れる道があるところは、しっかり古墳にかすっております。
見当違いではありませんでした。
■道は気持ちいいのです。
この先を進めば左手に13号墳があるのでありますが、
家の裏手なのか見ませんでした。
■8号墳が見つからずに、道が途絶えて引き返した場所。
■6、7号墳があると思われる林。
■9、10、11号墳があると思われる、奥の木立。
■内牧塚内古墳群は、私にはシャドウでありました。
ダズントイクジストであります。
全て現存していないのかもでありますが、位置図で19基ある古墳のうち、
1基だけしか見れなかったのであります。
冬枯れの季節なら、もうちょっと違うのかしらとも思うのでありますが。
ただ道は気持ちがいいし、楽しい古墳めぐりでありました。
して、暑さで少しやられておりますので、
それからは、スマホのナビに任せて、デポ地の道の駅に戻ったのであります。
戻りがてらに、もう一つ古墳を見ようという計画でしたが、
それは、すっかり忘れていたのでありました。
■おみやげは、杉野高野台で買ったコーヒー豆。
タイミングとか、好みの問題とかあるとは思いますが、
カモナクに感じました。
■すぎ~とポテトをひとつ買いました。
おいしく頂きましたが、個人的には、ボリューミーでありましたので、
この日の行動中、他には何も食べなかったのであります。
■日光御成街道一里塚。
径15mぐらいの円墳のような塚。
■案内板。
■線路を渡って、
■杉戸宿に入りました。
ポツンポツンと残っている旧家とまっすぐな道。
■街道沿いに、こういう建物がずらりと並んでいた往時の雰囲気が、
少し感じられるのであります。
■大落古利根川沿いの浅間神社の塚に登り、
■古川橋。
渡った先は東武動物公園駅であります。
このあたり、夜の雰囲気も眺めてみたいと思うのでありました。
■宮代町 姫宮神社古墳。
本殿右の木立の中に、円墳に載った八幡社があるのであります。
■こで。
低い墳丘でありますが、上って周りを見ると、
確かな盛り上がりを感じるのであります。
■神社のことが書かれている案内板。
本殿下の盛り上がりと合わせ、前方後円墳とする説もあるとのことで、
それを聞いてしまうと、もうこの図はそれにしか見えないのであります。
だとすると、50m~80mぐらいの小さくは無いサイズなのであります。
うみゅ。
■それから宮代町郷土資料館に行きました。
どっしりとした旧家の横に、
■ちょっこっとした縄文の復元住居。
■しかし、これだけ見るとがっちりとした堂々のつくりであります。
■案内板。
■入館無料の館内。
消滅した目沼のひょうたん塚古墳の復元模型も見れました。
■資料館近くのお屋敷の、大きな2本のムクの木が迫力でありました。
■それから内牧塚内古墳群に行きました。
■石碑の裏側に書かれた古墳の地図。
石碑のすぐ後ろに、1号墳がある図なのでありますが、
そこには僅かに盛り上がっているように見えるところがあるけれど、
明確な墳丘はないのでありました。
■案内板。
■石碑から200mも離れていない場所にある4号墳。
4、5、19号墳がすぐ後ろの樹林にあるはずでありますが、
隙間から覗いた限りでは墳丘は確認できませんでした。
■案内板と、
■古墳群の位置図。
■案内板の場所から、個人宅の門越しに3号墳が見えておりました。
しかし、この後、古墳群のエリアをグルグル走ったのでありますが、
墳丘を確認できたのは、この遠目からの3号墳だけだったのであります。
暑さのせいでクラクラして、見当違いの道を走っていたのかしらと、
家に帰ってからすぐトラックを確認したのでありました。
■ぐるぐる走ったライン(赤線)と、
■位置図を重ねてみたの図。
自転車で走れる道があるところは、しっかり古墳にかすっております。
見当違いではありませんでした。
■道は気持ちいいのです。
この先を進めば左手に13号墳があるのでありますが、
家の裏手なのか見ませんでした。
■8号墳が見つからずに、道が途絶えて引き返した場所。
■6、7号墳があると思われる林。
■9、10、11号墳があると思われる、奥の木立。
■内牧塚内古墳群は、私にはシャドウでありました。
ダズントイクジストであります。
全て現存していないのかもでありますが、位置図で19基ある古墳のうち、
1基だけしか見れなかったのであります。
冬枯れの季節なら、もうちょっと違うのかしらとも思うのでありますが。
ただ道は気持ちがいいし、楽しい古墳めぐりでありました。
して、暑さで少しやられておりますので、
それからは、スマホのナビに任せて、デポ地の道の駅に戻ったのであります。
戻りがてらに、もう一つ古墳を見ようという計画でしたが、
それは、すっかり忘れていたのでありました。
■おみやげは、杉野高野台で買ったコーヒー豆。
タイミングとか、好みの問題とかあるとは思いますが、
カモナクに感じました。
梅雨の中休みなのか、久しぶりに晴れの週末でありますが、
ひどく暑くなった土曜日でありました。
古墳の本「さいたま古墳めぐり」を完遂をめざすべく、
杉戸町と、春日部、宮代の一部をぐるりとしてきました。
3箇所追加のプランであります。
■目沼浅間塚古墳。
■杉戸の道の駅に車を置いて、反時計周りに回りました。
走行距離65km。
※所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報については、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
----------------------------------------------------------------------------
■のっけからの田園風景であります。
■道脇の用水路にはたくさんの生き物。
■スタートした時に、すでに27度を越えていた気温であります。
それでも、午前中の田んぼに吹く風は、涼しさを感じるのでありましたが、
やっぱり木陰の道が、ほっとするのであります。
■自転車に驚いて次々にパシャパシャと飛び込むカエルを眺め、
■すぐに木野川古墳群に着きました。
案内板の後ろに広がる竹林や樹林の中に、
大きくない円墳が数基、残存しているのでありますが、
外から眺めているだけでは、時期的なこともあるし、
まったく判別できないのでありました。
シャドウであります。
■正面の樹林帯が、その残存古墳のあるところ。
■かつての海岸線。
台地端で1~2mの比高というのは、地図で見ているだけでは、
わかりにくいのでありますが、
現場ははっきりとしているうのであります。
木野川古墳群とその周辺をグルグルしたあとは、
お楽しみの貝塚に行きました。
■案内板。
■して来ました、神明貝塚と思われる場所。
あたりを走っていると、急に、畦道や畑にポツポツと、
小さく白いものが見えるようになるのであります。
■それにしても、縄文人がポイポイした貝殻が、
1万平米を超えるエリアに、数10cmの厚さで堆積しているというのは、
すごいなぁと思うのであります。
その一部が地表に出ているだけなのでありますが、
なんだか楽しい場所でありました。
後から見に行った、宮代町郷戸資料館の縄文時代の展示の中に、
貝のスープというものがありましたが、
やっぱり茹でて食べていたのだろうか。
■見て回った中では、より多くの貝殻が見えた場所。
■赤矢印のあたり。
■縄文時代の海岸線を重ねて見たの図。
西親野井の干潟で貝を採っていたのでありますか。
■移動して、目沼古墳群で唯一残っているという、
目沼浅間塚古墳。
■全長46mの前方後円墳。長らく円墳とされていたが、
H3年の調査で前方後円墳と確認されたとのことであります。
周囲を宅地に囲まれておりますが、墳丘左手の敷地が広いので、
そちら側に前方部が伸びていたということなのじゃろか。
フェンスの扉には鍵が掛かっていて、中には入れないのでありました。
■案内板。
■位置。
このエリアに、かつてあった、前方後円墳のひょうたん塚古墳は、
どのあたりにあったのじゃろか。
■同じく海岸線を重ねて見たの図。
少し離れた赤矢印から、目沼浅間塚古墳を撮ったのが、
以下の写真。
■目沼の入り江越しであります。
■それから、S34年竣工の玉子橋で中川を越えて、
広々とした田園をアミダに走りながら、杉戸市街に向かいました。
■その途中にあった、富士塚のある鹿島神社と、
■本殿が古墳の上に乗っているように見える香坂神社。
.....続く。
ひどく暑くなった土曜日でありました。
古墳の本「さいたま古墳めぐり」を完遂をめざすべく、
杉戸町と、春日部、宮代の一部をぐるりとしてきました。
3箇所追加のプランであります。
■目沼浅間塚古墳。
■杉戸の道の駅に車を置いて、反時計周りに回りました。
走行距離65km。
※所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報については、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
----------------------------------------------------------------------------
■のっけからの田園風景であります。
■道脇の用水路にはたくさんの生き物。
■スタートした時に、すでに27度を越えていた気温であります。
それでも、午前中の田んぼに吹く風は、涼しさを感じるのでありましたが、
やっぱり木陰の道が、ほっとするのであります。
■自転車に驚いて次々にパシャパシャと飛び込むカエルを眺め、
■すぐに木野川古墳群に着きました。
案内板の後ろに広がる竹林や樹林の中に、
大きくない円墳が数基、残存しているのでありますが、
外から眺めているだけでは、時期的なこともあるし、
まったく判別できないのでありました。
シャドウであります。
■正面の樹林帯が、その残存古墳のあるところ。
■かつての海岸線。
台地端で1~2mの比高というのは、地図で見ているだけでは、
わかりにくいのでありますが、
現場ははっきりとしているうのであります。
木野川古墳群とその周辺をグルグルしたあとは、
お楽しみの貝塚に行きました。
■案内板。
■して来ました、神明貝塚と思われる場所。
あたりを走っていると、急に、畦道や畑にポツポツと、
小さく白いものが見えるようになるのであります。
■それにしても、縄文人がポイポイした貝殻が、
1万平米を超えるエリアに、数10cmの厚さで堆積しているというのは、
すごいなぁと思うのであります。
その一部が地表に出ているだけなのでありますが、
なんだか楽しい場所でありました。
後から見に行った、宮代町郷戸資料館の縄文時代の展示の中に、
貝のスープというものがありましたが、
やっぱり茹でて食べていたのだろうか。
■見て回った中では、より多くの貝殻が見えた場所。
■赤矢印のあたり。
■縄文時代の海岸線を重ねて見たの図。
西親野井の干潟で貝を採っていたのでありますか。
■移動して、目沼古墳群で唯一残っているという、
目沼浅間塚古墳。
■全長46mの前方後円墳。長らく円墳とされていたが、
H3年の調査で前方後円墳と確認されたとのことであります。
周囲を宅地に囲まれておりますが、墳丘左手の敷地が広いので、
そちら側に前方部が伸びていたということなのじゃろか。
フェンスの扉には鍵が掛かっていて、中には入れないのでありました。
■案内板。
■位置。
このエリアに、かつてあった、前方後円墳のひょうたん塚古墳は、
どのあたりにあったのじゃろか。
■同じく海岸線を重ねて見たの図。
少し離れた赤矢印から、目沼浅間塚古墳を撮ったのが、
以下の写真。
■目沼の入り江越しであります。
■それから、S34年竣工の玉子橋で中川を越えて、
広々とした田園をアミダに走りながら、杉戸市街に向かいました。
■その途中にあった、富士塚のある鹿島神社と、
■本殿が古墳の上に乗っているように見える香坂神社。
.....続く。
梅雨空の土曜日、車で野菜を買いに行ったのであります。
■収穫体験でにんじんを引き抜くカミさん。
それで、数店まわって、野菜をたっぷり買ったあとは、
みそラーメンを食べに行こうということになったので、
そこから一番近い、おおぎやの熊谷籠原店に向かいました。
■北関東に展開している「おおぎやラーメン」(本社、群馬県安中市)。
■みそラーメンしか食べたことがないですが、普通においしいし、
にんにく好きのカミさんが気に入っているのでありますが、
生にんにくのサービスを頼むと、数個のにんにく片と、
画像のような搾り器が来るので、
がっつりにんにくが味わえるのであります。
■サイトから取ってきた店舗分布図でありますが、
■6世紀後半の群馬県の主要古墳の分布図と似ております。うみゅ。
して、お店に着いたときは、昼時の満席&待ちがあったので、
時間つぶしに周辺をドライブしておりました。
すれ違いが出来ないような田園の細い道をウロウロしている時、
前方に古墳らしきものが見えてきました。
■これ。
左の大きな木がある下に、墳丘らしいものが見えるのであります。
ちょっとスペースがあるところに車を置いて、あるいて見に行きました。
■その場で調べたら、欠下台古墳ということがわかりました。
先日行った木の本古墳群で、まだ見ていなかった古墳であります。
■墳頂からの北方向の眺め。
佇まいがいい古墳であります。
太幹の榎の葉が落ちる冬枯れの時期に、
もう一度見てみたいと思うのでありました。
■先日の案内板では、右端の古墳。
土地勘がない上に、車で移動していたので、
距離感が無かったのでありますが、偶然見れて良かったのであります。
■収穫体験でにんじんを引き抜くカミさん。
それで、数店まわって、野菜をたっぷり買ったあとは、
みそラーメンを食べに行こうということになったので、
そこから一番近い、おおぎやの熊谷籠原店に向かいました。
■北関東に展開している「おおぎやラーメン」(本社、群馬県安中市)。
■みそラーメンしか食べたことがないですが、普通においしいし、
にんにく好きのカミさんが気に入っているのでありますが、
生にんにくのサービスを頼むと、数個のにんにく片と、
画像のような搾り器が来るので、
がっつりにんにくが味わえるのであります。
■サイトから取ってきた店舗分布図でありますが、
■6世紀後半の群馬県の主要古墳の分布図と似ております。うみゅ。
して、お店に着いたときは、昼時の満席&待ちがあったので、
時間つぶしに周辺をドライブしておりました。
すれ違いが出来ないような田園の細い道をウロウロしている時、
前方に古墳らしきものが見えてきました。
■これ。
左の大きな木がある下に、墳丘らしいものが見えるのであります。
ちょっとスペースがあるところに車を置いて、あるいて見に行きました。
■その場で調べたら、欠下台古墳ということがわかりました。
先日行った木の本古墳群で、まだ見ていなかった古墳であります。
■墳頂からの北方向の眺め。
佇まいがいい古墳であります。
太幹の榎の葉が落ちる冬枯れの時期に、
もう一度見てみたいと思うのでありました。
■先日の案内板では、右端の古墳。
土地勘がない上に、車で移動していたので、
距離感が無かったのでありますが、偶然見れて良かったのであります。
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