2015/01
■いったん丘陵を下りて、
■西山古墳。全長34mの小さめの前方後円墳。
■後円部から前方部。段作りになっているのかしら。
■墳頂からは赤城山がきれいに見えました。
赤城山の左手前には 岩宿 が見えております。
■寂れた道を通って、
■スネークセンター北口へ。
カミさんは当初せっかくだから見たいといっておりましたが、
この雰囲気と、入場料が1000円(大人1人)というのを知って、
別に見なくていいと言いだしたのでした。うーみゅ。
■本日の催し物であります。
「ヘビのお食事タイム」にちょっと興味が湧きました。
■結局見ずにUターン。
スネークセンターはまた別の機会に見れるかもであります......。
■西長岡天神山古墳群。
菅原神社社殿左手の土手のような場所に祠があったので登ってみました。
前に広がる田んぼから比高は10m程度でりますが、
遠くまで見渡せるのでありました。
■きれいに区画された畑の間を通って、
■二ツ山古墳。
■二ツ山1号墳。全長74mの前方後円墳。
見たいと思っていた古墳のひとつであります。
■しっかりとした高さ。
■案内板が倒れていたので木に立てかけて撮った写真。
上が1号墳。平面図は高崎の観音塚古墳と似ていると思いました。
■2号墳。全長65mの前方後円墳。
1号墳に比べて前方部が低い形であります。
■案内板。
■成塚40号墳。
かなりの大きさであります。
社殿左手の石碑がいくつも立てられている所が、石室跡なのじゃろか。
■社殿裏の墳頂から八王子丘陵方面の眺め。
■鶴山古墳に向かう途中で、駐車場が満車の焼きそば屋さんがあったので、
入ってみました。
店内も満席で、レジの回りも混んでおりましたが、
焼きそばだから、そんなに待たずに座れるだろうという算段であります。
そして、すぐに合い席で座れました。
レジの周りに居る人たちは、お持ち帰りが出来上がるのを、
立って待っている人が多いというのを、そのときに知りました。
席で落ち着いてから、量はどんなじゃろと、周りのテーブルを見た時に、
ちょっと驚きました。
なんだか黒いものを食べているのです。
普通の焼きそばを想像していたので、その黒さに驚いたのであります。
写真はその焼きそば(中)でありますが、肉眼ではもっと黒く見えました。
あとから調べたら、黒ソースで有名なお店なのでありますね。
すっぱさが印象的で、すっきり食べれましたが、
普段はなんでも食べるカミさんが苦手の味だったようで、
あまり箸が進まず、私が中を二つ頂いた感じでありました。
それにしても、次から次から衆議院選の投票所のように、
お客さんは入ってくるし、常に満席だし、
お持ち帰りを待つ人は店の内にも外にもたくさんいて、
とにかくあんなに混むお店は初めてで、そこに感動しました。
■で、鶴山古墳。全長102mの前方後円墳。
前方部は一部墳丘の上まで耕されております。
■少し離れた場所から。
前方部の段のヘリに桑の木が並べて植えられているじゃろか。
■亀山古墳。
前方部が低い帆立貝式のように見えました。
■その小高い墳頂からの金山丘陵方面の眺め。
■今日も寺山古墳に行きました。
右側に見えているのがそれであります。
■墳頂から。
先方部の垣根に囲まれた部分を覗くカミさん。
■足元にくっついた草の種を取るカミさんと寺山古墳。
この後は、北関東道をくぐり、八王子丘陵の端に沿って、
出発地点に戻るであります。
車で籾山峠を走り、藪塚温泉に行って、歴史民族資料館に行きました。
■わぉ、あるある。鶏頭埴輪であります。
唯一の立ち寄り湯と聞いた「ホテルふせじま」の最上階、
6Fの展望風呂で汗を流してさっぱりして、
そんな、なんとなく温泉地小旅行的な気分を味わって。
■帰り道、妻沼のよか楼でラーメン食べました。
八王子丘陵も、先日の金山丘陵もまだまだ見て回りたいと思う、
場所であります。
■丘陵の稜線から。
■公園の駐車場から反時計回りにぐるりと。
丘陵南部のいくつかの古墳も回りたかったのでありますが、
次回の楽しみとしました。
青線は先週の金山丘陵。
所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報については、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
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■まずは籾山峠を越えて、藪塚温泉を通り、
■北山古墳に行きました。
■径22mの山寄型の円墳。
しっかりとした石室をカミさんが覗いております。
■案内板では、昭和初期まで付近に51基あったということであります。
いろいろな事情があると思うのでありますが、
1500年前後もの間、そこにあった古墳が、
ここ数十年で消えてしまっているというのは、残念であります。
■崩れるから登るなの看板があるので、登るのは我慢して、
周囲に沿って観察でありますが、石室とは反対側に「裏側」の看板がありました。
最初、何をわかりきった事を丁寧にとクスッとしましたが、
何かちょっと深い意味があるのかしら?
■それから 観光パンレット を参考に石切り場に行きました。
見上げる垂直の壁と、天井の迫力であります。
■石工達が手斧とのみで、藪塚石をとっていた場所で、
昭和30年頃閉山と案内板にありました。
■高度を下げないよう、自然の家にまわりこんで、
そこに自転車を置いて、登山であります。
■不整合。
地層の重なりの中に、1億年強の空白があるのだそうです。
そういう地層を不整合と言うのは、初めて知りました。
それが露出した場所であります。
■岩肌の急な尾根を、ぐいぐいと登って稜線に出たら、
■一息で八王子山(標高:270m前後?)に登頂であります。
木々に遮られがちでありますが、展望も良くて、
満足でありました。
■して、先日買ったSuplestのサイクリングシューズ、
この日も、先週の金山丘陵でも使いましたが、
具合がとても良いのであります。
まだソールのブロックが磨り減っていないという事もあるかとは思いますが、
グリップが効くし、歩きやすいし、それでいてペダリング時は十分な剛性を感じるしであります。
私の場合、靴のサイズは24.5cmを基本にしております。
買ったサイズはEU39。ブランドに寄っては少しゆるく感じることもあるEU39ですが、
Suplestはタイトフィット目でした。
そのせいか、急な尾根の下りで、つま先が詰まって少し当たりましたが、
短い距離なので気にならずでありました。
■寺山古墳。
■下の駐車場から時計回りにぐるりと。
所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報については、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
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■高山古墳と勘違いしたもっこり。
■八幡山古墳。全長80mの前方部が小さめの前方後円墳。
写真は後円部。独立丘陵の山頂部にあって、
木々に遮られるものの周囲の眺め良しでありました。
■丘陵の支尾根まるごとのはげ坊主。
■太陽光パネルなのでありますね。
■寺山古墳。全長60mの前方後方墳。
古い古墳なのにしっかりもっこりであります。
丘陵の上にあって、整備されているので、とても見栄えがするし、
墳頂からの周囲の見晴らしがいいのでありました。
■後方部から前方部。
■前方部から金山。
■菅ノ沢御廟古墳。径30mの円墳。
道路からは良く見えないのでありますが、近づいてみると、
しっかりとした高さがありました。
すぐそばに今泉口八幡山古墳があるとのことでありますが、
それは見逃しました。次回の宿題であります。
■墳頂から。
一部開けていて、やはり遠くまで見渡せました。
■社殿の裏に石室が開口しております。
■北関東自動車道をくぐって、巌穴山古墳。
ぱっと見は円墳に見えましたが、一辺36.5mの方墳。
■案内板が消えかかっていて読みにくかったです。
■墳頂から。
やはり眺めが良いのであります。
■格子の隙間から石室を取ったのですが、
羨道に溜まっていた落葉を踏んだ時に舞い上がったほこり(?)のせいか、
ピントがずれました。乾燥しております。
この後は、金山をぐいっと登り、上から古墳を眺めるであります。
■日が当たる道をゆっくり上り、上の駐車場付近に自転車を置いて、
■金山城址を歩きました。初めてでありましたが、
復元整備されて、とてもすっきりと見れるのでありますね。
気持ちのいい場所でありました。
■わぉ。物見台から。
正面に八王子丘陵の全貌が。あの周辺にも見たい古墳がいくつもあるのであります。
して、楽しみにしていた寺山古墳を上から見るでありますが、
確かにしっかり見えております。あぁ、これが見たかった。
※八王子丘陵といっても高尾山の手前のあれではにゃーでよ。
全く余計なお世話でありますが、藪塚丘陵と言うほうがピンとくるのにと、
思うのであります。
■拡大。中央下に見えております。
これで満足でありますが、せっかくなのでもっと上まで歩いていきました。
■太田市街地を見下ろせる場所からは、東日本最大の天神山古墳(右の赤矢印)と、
女体山古墳(左の矢印)が見えました。
これもすごいです。
■迫力が増した石組みをさらに進み、
■金山の大ケヤキ。痺れる大木であります。
■ガイダンス施設は休館でした。
丘陵はまた来たいしで、次の機会にであります。
遅い出発の20数kmでありましたが、とても楽しかったのでありました。
先日の 小さな悩み の続きであります。
ネットなどでチロチロ見ていると、同じ問題でスピーカー交換しているケースが、
いくつか見つかりますし、関連の情報をチェックしていると、
ははーん的な情報が溢れているのであります。
そういうもので見知った事柄が増えてくると、
そもそもがわからないことだらけでありますので、
整理しておかないと私の頭も溢れてしまうのであります。うぅ。
して、年末にドアカバーは外してみたのであります。
■内装はずし(?)が工具箱にあるのを思い出したので使いました。
相当昔に、なんのために買ったか覚えてないのでありますが、
たぶん今回初めて使ったと思うのです。
これ、便利でありますね。これでパキパキっと外せました。
■ドアカバーは、思っていたより簡単に外せたので、そこはいいのでありますが、
先日、コロリと落ちた壊れたパーツが、どの部分なのか全くわからないのであります。
どこもしっかり付いているし、緩んでいる箇所などないのです。
それから、コーンが破けているかもと、さわさわしても良くわからない。うーみゅ。
なので、とりあえずドアカバーを元に戻しました。
そもそも、今付いているのはどんなものなのじゃろと、
購入時のカタログの主要装備表を見てみたら、
6スピーカーとだけ書いてありました。
フロントはセパレートであります。
それから、購入時のアクセサリーカタログに、
以下のスピーカーがありました。
■標準よりは、少しグレードが上ってことなのじゃろか。
それから、例えばスピーカーを交換する場合、どんなものがあるのじゃろと、
よく聞くブランドのものをネットでいくつか見ました。
carrozzeria ALPINE KENWOOD Clarion
それにしても、それぞれ、いろいろとたくさんあるものであります。
■価格の上のものは、もう見た目で、すばらしくいい音がしそうであります。
■しかしセパレートタイプであれば、ウーハーとツイーターと、
チューニングされたネットワークの組み合わせであります。
ならばウーハーだけ交換するのではなく、一式交換したい。
しかし、それは私にはハードルが高すぎる。うーみゅ。
今のところ、
・ディーラーに持ち込んで純正に毛が生えたセットに交換する
・気に入ったセットをショップで買って、そこでつけてもらう
・自分で無理くりウーハーだけ交換する
・車買い替えまで(予定は無し)我慢する
の選択肢があるなぁと思うのであります。
■新年ですし。エンガチョですし。
あっ、でもこういうのって年末にすべきなのかしら。
メーター走行距離:33910kmで交換。
■交換フード。
前回の交換 は3年前。1万キロ強での交換。
ウレタンぽくなったものはやっぱり多少もちがいいように思うのでありました。
交換フードは、あと2セットあるので、しばらくは大丈夫であります。
して昨年の年間走行距離でありますが、8月から後、サボっておりましたので、
月ごとの距離がわからないのでありますが、
2台のサイコンの走行距離から、だいたい2800kmと思われます。
■覚書
1月:425km
2月:77km
3月:257km
4月:156km
5月:411km
6月:156km
7月:409km
8月:131km
9月~12月:778km
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2014年計:2800km
一昨年は4000km弱、昨年は3000km弱。
とうことは今年は2000km弱なのかしら。
うんにゃ、今年はもっと乗りたいと思う年の初めなのであります。
- 累計:
cycling451