問い合わせたら、在庫切れでありました。
メーカーに発注していて、来年2月頃には出来上がる予定とのことですので、
その頃に、改めて注文しようと思うのであります。
■スケジュールに入れておかなくちゃ。
ミニベロで、雨の心配のない日の自転車通勤や、週末のサイクリングを楽しんでいます。
それから、雪のシーズンには山でテレマークスキーをしたりもしていましたが、このところは古墳めぐりが大好きになりました。
※ 2008年11月 に「OCNブログ人」で始めたブログですが、そのサービス終了のため 2014年10月 こちらに移ってきました。
このところ、ちびベルが調子悪いのです。
■ネジが伸びてしまったのか、たいした段差でもないのに、
チィンと小さな音がするのであります。
ダートを走ろうものなら、チィンチィンチィンチィンチィンチィンチィンするのです。
子供の頃聞いた、高速道路でスピードを出した時のあれであります。
あそこまで大きいというか、うるさい感じではないですけれども。
なので、そろそろ交換しなくちゃだなって思っておりましたが、
鳴らそうと思えば、チィーンと鳴るしで、放っておいたところであります。
そんなとき.......
■あじこぼさんから、自家抜きベルが届きました。うれしー。
いわゆるコボベルであります。
まったくMAX感謝であります。
■早速付替えました。とりあえず慣れている右側に。
これで、哀れ道端でヘバッたモグラやヘビやカエルやらタヌキに、
思う存分チィーンとなむれるのであります。
以前の うれしかったこと(1)
「11月30日をもってブログ人の一切の機能が利用できなくなります。キリッ。」 という、
OCNブログ人のサービス終了でありますが、
あと数日でその日が来ます。
第一報を聞いたときは、ずいぶん先の話じゃないかと思っておりましたが、
時がたつのは速いものであります。
こちらに無事引越し、いくつかの問題 の修正も済ませたので、
不安なく、その日を迎えられる事には感謝であります。
ただ、旧ブログには検索エンジンからのアクセスがまだあります。
これはしばらくそうだろうけれど、「OCNブログ人のサービス終了」と同時に、
"Not Found" になるのが気になるところであります。
■旧ブログの最近のアクセス数
「OCNブログ人」推奨の引越先の「gooブログ」では、
そんな人のためにリダイレクト設定ができるようになっているのですが、
当初「2015年2月28日まで」とのことだったので、
そんな短い期間(3ヵ月)なら、まぁいいかと思っていたのであります。
でも、「OCNブログ人」から先日届いたメールに、
リダイレクトの期間を2016年3月末日まで延長するとあったので、
それならとセットいたしました。
このリダイレクトはあくまで旧ブログにアクセスがあった場合、
gooブログに誘導するだけでありますが、
gooブログには旧ブログの内容を丸々欠落なしに入れておりますので、
"Not Found"よりはいいじゃろと思うのであります。
このあたり、どうなんじゃろか?
■gooブログの「仮宿 451のミニベロ」のURL
http://blog.goo.ne.jp/cycling451
また神流湖に行ったのであります。
■雨降山の一端がやっと見えてきた場所。
08:34 デポ地出発
09:20 平滑地区
09:56 妹ヶ谷分岐
11:20 雨振山乗越(最高点)
11:52 展望台
12:45 夜沢
14:00 デポ地着
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鬼石の道の駅で出発準備をしていたら、道の駅の方と、
こんなやり取りがありました。
「車をそこに置いて、自転車で行かれますか?」
「はい。」
「うーん、それならどこか別の場所に駐車していただけませんか?」
「あらっ、どこかありますか?」
「下流の鬼石橋のたもとにあります。そこはどうでしょう?」
「問題ないです。そこに移動します。」
■橋のたもとで出発準備している時、散策に来られたのでしょうか、
ご夫婦とお話ができました。
「どこあたりにいかれますか?」
「三波川沿いを走って雨降山に行こうかと思っています。」
「あらっ、ずいぶんかかるでしょう?」
「お昼くらいに雨降山に着くぐらいの感じです。」
「三波川をずーっと行って、ふたつ目の赤い橋のそばに、姉が住んでいるんです。」
「そうなんですか!では、ご挨拶をして通ります。」
「わはは。お気をつけて。」
■その三波川沿いに妹ヶ谷まで詰めるの道であります。
道の方角によって日陰と日向を繰り返しながら。
■かすかに漂っていた牛舎のにおいが強くなったと思ったら、
突然、堂々とした体躯の黒牛がすぐそばに居てびっくりしました。
谷あいの狭い土地でも飼育できるのだと感心いたしました。
■道端でヘバッていたモグラ。
どうしたかったんだろう。左は川だし。
ここぞとばかり、ミニベルをチィーンと鳴らしました。
■谷は狭くなったり少し広くなったりであります。
■振り返った平滑地区。
たぶん、ふたつ目の赤い橋の地区。
それにしても傾斜のある暮らしであります。
少しでも高いほうが早く陽が当たるだろうし、
見下す景色も良いと思いますが、
でも登るのは大変そうだしであります。
■琴平神社の赤い橋。
■石は、とにかくたくさんあるのだ。
道は、まだ陽が当たらずウェットであります。
■きれいな流れを眺めながら。
■妹ヶ谷まで来ました。
折れて壊れている案内板には「スーパ」とだけありましたが、
このあたりで「スーパ」と言えばあれであります。
ここで三波川を渡り、いよいよの上りであります。
■最初は車1台がやっと通れるような細い道。
■中央は三波川をはさんで対面の801峰じゃろか。
だいぶ上って来たなぁと感じる眺めであります。
■雨降山の支尾根と思われる山の端が見えてみました。
■きついところは押して。
■その先は主脈稜線であります。自転車での今日のピーク。
そこから雨降山往復と考えておりましたが、
踏跡はないし、カミさんは登山口には祠があったはずでしょと言うし、
私も、なんとなくそんな記憶もあるしで、
少し下ってみればわかるかもしれないと、下り始めました。
スーパー林道と合流する地点まで下っても、登山口がないので、
日当たりの良いその場所の道の端で、
おにぎりを食べて、しばし休憩しました。
その後、もうちょっと下ったらわかるかもしれないと、
シェルを着込んでまた下り始めたのであります。
このあたりは上まで植林だなぁとか、しかし手入れが行き届いて、
立派な木じゃないかなどと話しながら、
快適に下っていたその時に、遭遇しました。
■先行してびっくりしているカミさんが見上げているほうを見たら、
10mも離れていない、道脇の崖の上に熊がいました。
※その時の写真がないので、そのちょっと手前の同じような道とイラストであります。
熊もびっくりしたのでしょう、ドタバタと山頂方向に逃げていきました。
その速さと、黒く丸い後姿。
三波川から上っているときは、ブラインドコーナーなんかで、
ベルをチチチィーンチィーンと鳴らしたりしておりましたが、
表側にいるとは思わなかったのです。
あぁびっくりしました。
■ちょっと気持ちを落ち着かせてからまた下りはじめました。
■あぁ、ここです。雨降山登山口。
稜線からだいぶ下ったところ場所でありました。
記憶はあいまいであります。
ただ、熊出没注意の張紙が、道標にも、先の木の幹にもあります。
最近、目撃情報がある云々と。
なので、今日は山はやめておこうなどとカミさんと話している時に、
遭遇したのであります。
■「あーっ」と言う声のほうを振り返ったら、そーいちろさんでした。
ある意味、熊よりもびっくりしました。
だって、まさかでありますもの。
それにしても、煙草もってないですか?とか失礼なことをお聞きしました。わはは。
■これから稜線にあがるそーいちろさんを見送って、
■我々は、夜沢に下るであります。
永ちゃんよろしくYAZAWAに下りるとか言ってましたが、
帰ってから地図を見たら、「よさ」と読むのでありますね。うみゅ。
■植林が多いのですが、明るい雑木林の道も時々あって、
そこは気持ちがいいのであります。
■雨降山の別の登山口。
あぁこんな道なら、トコトコ歩いて行きたい。
■植林を道を下っていたら、
■前方になにやら野生のものがトコトコ歩いておりました。
■拡大。
■いのししでした。
まだ子供でしょうか。びっくりして逃げ惑う姿がかわいかった。
母いのししが居なかったので、ズドンかもであります。
それともこのぐらいで自立するのか。
■今日の雨降山東面の遭遇図。
■さらに快適に下って、
■神流湖に下りてきました。
■小さいポニー。
子供なら500円で乗れると書いてありました。
■下久保ダム。
■先日と同じようにダム下ダイレクトルートで三波石峡に下りて、
■生活道を絡ませがらデポ地に戻ってきました。
■車での帰り道、児玉町蛭川の直売所で野菜を買いましたが、
それで一回福引ができまして、カミさんがコロンとしたら、
おめでとーございます!一等賞です!の鈴が高らかになったのであります。
■お米いただきました。感謝であります。
きっと神流川の神様が.....。
cycling451