2012/12
ほんとに早いのであります。まるで早送りであります。2倍速ぐらい。
いろいろなことで、無力感が。うーみゅ。
ほぼ2年前の今日。右側の葉が少し残っておりますが、ほとんど落葉しております。
■2012/04/15
12月初旬に落葉してから、4月末ぐらいまで、5カ月間はこの姿であります。
■2012/05/05
芽吹いたらアッという間に緑であります。
■覚書
1月:1003km
2月:631km
3月:514km
4月:596km
5月:512km
6月:592km
7月:577km
8月:562km
9月:421km
10月:364km
11月:492km
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2012年計:6264km
■気温が低いですが、日差しがあって、風もなく、暖かい感じでありました。
■農家の前の道
■雑木林を抜けて、
■いつも立ち止まる場所であります。
■砂利道を抜けて、
■都幾川の桜並木。
■今日の野菜は、大根、くれない大根、ねぎ、しょうが、春菊、のらぼう菜、小松菜、
からし菜、人参。
■帰り道、日が陰って、急にとても冷えてきました。
■ホタルの里を歩いて一回り。
更に、ここから「オオムラサキの森」「菅谷館跡」に続く雑木林を、
自転車を押して歩けば、気持ちもいいし、体もちょっと温まるしであります。
■クヌギのヒコバエ。
■オオムラサキの森
■オオムラサキの森
■菅谷館 西ノ郭に上がる土塁
■菅谷館 三ノ郭
とても気持ちのいい道でありました。
滑川のお気に入りのラーメン屋さんで味噌ラーメンと担担麺を頂いてから、
帰ってきました。
このところ、江南の 「 踊る埴輪 」 をネットで調べていて、
初めて知った、居ても立っても居られない事がありました。
■吉見百穴のお土産屋さんの踊る埴輪
あるブログにあった写真を勝手にコピッたものであります。すっ、すいません。
ひとつ400円と見てとれます。高さ10cm弱くらいでしょうか。
本物に比べちょっと寸詰まりな感じであります。
■実物大のレプリカも買えるのでありますね。ここ。
手作りなのであります。
「....室内はもちろん....」 と書いてあります。.......うーみゅ。
■ミニチュアで手ごろな物もありました。ここ。
ひと目、踊る埴輪でありますが、味が同じかというと、微妙に違うように感じます。
して、居ても立っても居られないのは、以下のことを知ったからであります。
今年の春から発売されておりました。
■あぁ、あなた方も海洋堂。
ミニチュアなので、細かい表情とかの多少の個体差があるにしても、
ハズレの少ない仕上がりであります。
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「ほんもの」を求め、通常の展示では見ることのできない埴輪や土偶の背面や裏側までを徹底取材し、リアルに再現しました。名品を所蔵する東京国立博物館とフィギュア界をリードする海洋堂とのコラボレーションにより、より緻密なフィギュアが完成しました。
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これはビューティフルでありますね。
ガチャガチャなので、踊る埴輪2体を複数ゲットできるまで、
投資がいくら必要かわからないところが、また面白い所であります。
しかし、遮光器土偶とか、犬の埴輪ならまだしも、連続の銅鐸とかだと、ちょっと悲しい。
このページの「埴輪 踊る人々」の説明では、先の両説が記載されております。
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埴輪 踊る人々(小)/埴輪 踊る人々(大)(通年展示)
埼玉県熊谷市 野原古墳出土 古墳時代・6世紀
原品:57.0cm/64.1cm フィギュア:約6cm/約7cm 原型制作:寺岡邦明/ボーメ
目と口がまん丸のユーモラスな顔立ちと左手をあげて右手を胸前に出すしぐさから「踊る埴輪」として親しまれています。人物や動物の埴輪は様々な場面をあらわすように古墳に配置されました。しかし、踊る場面というのがほとんどないことから、「踊る人々」はあげた左手で馬の手綱をひく、馬子の埴輪ではないかと考えられています。小さいほうは、頭のてっぺんの振り分け髪と耳付近に耳豆良(古墳時代の男性の髪形)があることから男性とわかります。
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■このコラボは、とても楽しくていいですね。いいお土産になりますもの。
個人的には、割高でもいいからバラでも売ってほしいと思うのであります。
■手に入ったらこうです。 丘陵を走るならこうです。
■思い出すのはこれ。
■追加(12/03)
風神であります。
今日は、熊谷にトップリーグがやってくるのでカミさんと観戦に行ってきました。
■熊谷ラグビー場。
車で移動中に、一時ちょっとした嵐のような冷たい雨が降っておりましたが、
ラグビー場に到着する頃には、晴れ間が広がっておりました。
■アップが始まっております。
近頃のヨーロッパ遠征で素晴らしい成績を残したジャパンのメンバーが多数おります。
今、日本で見ることのできる最高レベルの試合のうちのひとつであります。
して、やはり風が強い。スコアボード上の旗もバタバタしておりました。
■いよいよ試合開始であります。
■スクラム
■ラインアウト
■プレーが好みの東芝の吉田がスタメンで良しであります。
試合の方は、風の影響なのか、終始プレーがぶつ切りで、
盛り上がるシーンがあまりないまま、東芝がなんとか逃げ切ったという感じでありました。
■帰ってきて、TV録画を見直しておりました。
後半が始まってすぐの場面でありますが、メインスタンドの観客の中に、
私とカミさんも写っておりました。わはは。
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