2012/04
薄曇りでも日向は暑い日でありました。
■吉見の真っ直ぐな農道。
家を出る時は長袖だったカミさんもすぐに半袖になりました。
私ははなからTシャツであります。
■私はケヤキの実生苗を手に入れる裏使命がありました。
吉見町江綱にある寶性寺。裏手の背のスッと高い、枝の柔らかいケヤキであります。
■すごいぞっ。どこにいるかわからないぞっ。
■吉見町大串の氷川神社に抜ける道。
■クヌギの新芽。
■釣人とカミさん
■川島町長楽地区の農家の裏手。たっぷり枝を広げたとても立派なケヤキであります。
足場が組まれていたので、近くがっつり切られるかもでありますね。
■道を挟んだガードの下のアスファルトの上の少しの土溜まりにケヤキの芽(赤丸)。
■東松山市上野本のケヤキ。
樹皮が鱗片状にはがれる古木でありますが、枝先が柔らかい好きなケヤキであります。
■水に濡らしたキンバリークラークのショップタオルに包んで持ち帰ってきました。
濡れても丈夫なので、こんな時にも使い勝手がよいのであります。
■早速、直根を切って植えつけました。がんばれ、小さいケヤキ達。
先日、残念ながら雨で流れた 「 春の丘陵へのお誘い 」でありましたが、
風薫る5月に、またお誘いしたいと思います。
5月12日(予備日5月13日)で森林公園スタート&ゴールの30~40km程を予定しております。
ご都合が合う方、是非、新緑の丘陵をご一緒に走りませんか?
※以下の写真は過去のほぼ同時期のもの
今日はお昼過ぎから雨の予報でありましたので、雨具の準備をして、
午前中に野菜の買い出しに出かけました。
■ショカツサイ
■畑仕事
■雑木林を抜けて、
■足元のチゴユリ
■沼の周りを歩いて、
■しかし、気持ちがいいのであります。
■自転車に戻って再出発
■畑を抜けて
■都幾川の桜堤を通り、買い出しをしました。
■帰り道。雨が降ってきておりますので急いでおります。
小さな雨粒が向かい風と相まって、みっちり顔を濡らすのでありましたが、
雨具を着るほどでありませんでした。家の近くで3割餃子を食べてから帰宅。
■大根、切干かぶ、玉ねぎ、人参、ホウレン草、セロリ、干ししいたけ、のらぼう菜、
白菜の菜花2袋、かしわもち、パン、お茶。
お日様さえあれば文句なしのサイクリング日和でありました。
■一面のショカツサイ。
■ 淡いのです。夢心地であります。
■畑のゴミ場の大根から立派な花が咲いておりました。根性であります。
■コナラの芽吹き。
■コナラの若芽。ここでしっかり根を張って力を蓄えるのだ。
■静かにひっそりと咲くチゴユリ。
沼の周りの雑木林があまりに気持ちがいいので、長い道草になりました。
■都幾川桜堤。
天気もあるかもでありますが、もうすっかり誰もいません。
■野菜を買った後。どこもやさしい色であります。
キョロキョロしながら走っておりました。
■雑木林の芽吹きをもっと味わいたくて、物見山越えで帰ることに。
■シイなどの常緑樹も多くうっそうとした感じであります。
■あまり人が歩かないのでありましょう。倒木が多いし、落ち葉が深くて、
まるで腐った雪を歩いているようで、押し歩きも大変であります。
何度か担ぎました。この道は下りには使えないのであります。
■これは食べれるじゃろか?
して標高230m付近で、道をロストしました。 しばらく自転車を置いて道を探しましたが、
藪で直登は厳しいので、源頭を左に巻いて仙元山からの稜線に出ました。
こちらは歩く人がいるので道がしっかりついております。
■物見山山頂 (標高:286m)
■山頂から少し降りた風通しのいい尾根上でお楽しみのおやつ。
■玉川で買っておいた「うどん弁当」であります。
茹でてあるうどんにつゆをかけて、少しのネギと七味唐辛子を混ぜ、ほぐしながら、
食べるだけでありますが美味であります。山道ライドでも、つゆのパックが漏れることなし。
食べ終わると、唇がすこしピリピリであります。
ここから降りる道は何通りかあります。
うどんの横の小さい赤松にどれがいいか聞いてみましたが知らない風でした。
道が良さげだった仙元山への稜線を進み、途中からで割谷集落に向うことにしました。
■薄暗い植林の森の桜。
■この時期だけのしっとりやさしい色であります。
■ヤマブキ。
歩きなら、長く薄暗い林道の退屈を慰めてくれる春の花。
■里に下りてきました。
■淡い。春でありますね。
■タンポポの写真を撮っていたら、バッテリーがなくなってしまいました。
動画を撮りすぎたからかしら。でもこのところ粘りがないように思うのです。
予備バッテリーを買って置かなくちゃ。
■今日はボリビア。ペーパーフィルターが残り少なかったので買ってきたら、
用事で出かけていたカミさんも買ってきたので、しばらくは大丈夫であります。
早速、カミさんが買ってきた深いマンデリンをガリゴリいただきました。
とてもおいしいコーヒーでありました。
今日の動画
ポンプ買いました。
■「 Lezyne Road Drive Medium - Silver 」 これ、Max160psiなのであります。
それと「 Lezyne Seal Kit - HP Pumps 」。メンテ用の大小さまざまなOリングとキャップが、
組み合わされたキットセットであります。
赤いのはカミさんが使っている「 Pressure Drive S 」。
■ずいぶん前に取れてゴーンしたままの、「 Pressure Drive S 」のお尻のキャップ。
この補充ができました。カミさんはボトルゲージに付けているので、やっぱりあった方が、
気分がいいものであります。正式名称は「Barrel Cap」でありました。
■この内蔵されているホースがいいのであります。
ABSではないのでありますが十分であります。
して、 Max160psiを素直に信じるほど子供ではありませんが、試してみました。
スコスコ調子よく入りますが、ポンピングが80回を超えると、急にきつくなってきて、
休み休みであります。106回のポンピングで力尽きました。
ゲージで測ってみると6.7Bar、約100psi 。
これで、160psiも入れられる人はどんだけ力持ちなんだろう。
しかし、十分実用なので満足であります。 いいぞぉ! Lezyne。
■今まで携帯していたTOPEAKの「MicroRocket AL MasterBlaster」自称Max160psiは、
御役目御免であります。
■ちょっと長いので、はみ出しております。
電動アシスト(5)の調整であります。
2点の調整と、その結果せざる得なかった1点の調整で計3点。
■調整前。
1)減速比を小さくするために 3番歯車を小型に交換
2)4番歯車の位置の変更。最大径のハンドル歯車に近すぎるので、
ベルトの噛みあわせを多くするために少しでも離れた位置に。
■調整後。減速比は約1:16。
4番歯車の位置を変更したことで、最大径のハンドル歯車とを結ぶ丸ベルトが、
途中の3番歯車の支柱ボルトにちょっと触れてしまうようになったので、
3)その丸ベルトをリフトアップ(黄色矢印)
■リフトアップ部分。
これにより、4番歯車に対して丸ベルトの角度が平行になったので伝達が更に良くなりました。
■動画も撮ってみました。
■カミさんが買ってきた浅いブレンドの硬めでも、問題なく挽けるようになりました。むふー。
過去記事まとめ
電動アシスト
電動アシスト(2)
電動アシスト(3)
電動アシスト(4) の準備
電動アシスト(4)
電動アシスト(4) 調整2点
電動アシスト(5) の準備
電動アシスト(5) の準備 その2
電動アシスト(5)
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