451のミニベロ

ミニベロで、雨の心配のない日の自転車通勤や、週末のサイクリングを楽しんでいます。
それから、雪のシーズンには山でテレマークスキーをしたりもしていましたが、このところは古墳めぐりが大好きになりました。
※ 2008年11月 に「OCNブログ人」で始めたブログですが、そのサービス終了のため 2014年10月 こちらに移ってきました。

2011/04

鴻巣まで

江戸勝Gパンを買うついでに自転車に乗ってきました。

17号沿いを走れば、LeeとかLevi'sとかWranglerとかこちゃっと書かれた、

いかにもジーンズが売っていそうな看板がすぐ見つかると思っておりましたが、見つからない。

鴻巣から桶川までホコリっぽい17号を旧道も走ってみましたが、見つからない。

熊谷方面に行けばよかったかしら。もしくは近場の大きなモールに行けばよかった。

結局、帰ってきてからネットで注文しました。

私、今まで 28-451 28インチでしたが、心境の変化で29インチを注文しました。うーみゅ。

  

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■和名沼の周辺。

 比企丘陵の東北端をしつこくぐるぐる走ってから吉見を抜けて鴻巣へ。

 

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■荒川右岸。

 (ミニベロはどこ? Level 1 )

 

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■これはドロノキじゃろか?

 

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■菜の花もまだまだ咲いております。

 薄曇りでしたが、それでも気持ちのいい場所であります。

 

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■おいひいのでありました。半ライスに餃子3個のセット。

 

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■荒川左岸。

  

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■天神沼に下りる細道。坂の上のお宅にお住まいのおばあさんが、

 「自転車じゃぁ、ダメだよ、危ないよ~」 って声をかけてくれた坂。

 あぁ怖かった。

 

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■Answer

 

■覚書  

 1月:476km
 2月:672km
 3月:315km
 4月:519km
----------------
2011年計:1982km

 

再び、お手伝い

先日に引き続き、パジャマさんのHELPに応じてお手伝いに行ってきました。

連日の作業で、自動車工場の奥様をはじめ皆様、体はガタガタとおっしゃっていましたが、

とにかく明るく元気に頑張っておられる御姿に、逆に元気をいただきました。

皆様、大変お疲れ様でした。

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■帰り道の荒川土手。きれいな夕日が見れました。携帯で撮影。

 (ミニベロはどこ? Level 1 )

 私、今日も行き帰りの荒川土手近辺の気持ちのいい景色をたくさん写真に収めようと、

 鼻息荒く出かけましたが、最初にカメラを取り出した小道で、バッテリー残量ゼロでした。

 あぁ、1枚も撮れず。うーみゅ。

 所々で写真を撮りながら、自転車に乗るのは、とても楽しいことであります。

 きれいな景色を前に、また参加された皆様の様子を撮れない寂しさ。うーみゅ。

 まるで、「切り胡麻」を入れない「サッポロ一番塩ラーメン」。

 まるで、食料を食べつくし、やっとの思いでたどり着いた避難小屋で、

 シャケ缶があったのに、缶切りやそれに代わるものが無くて開けられないっていう状態。

 

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east_bredさんの記事から拝借

 午前中、チビッ子の自転車をいじっている私であります。

 今日は友人K氏にも手伝ってもらいました。

 素人とは思えない手さばき。やはり頼りになるのでありました。感謝。


ある日の通勤路(86)

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アガサクリスティー

 習慣化した行動であります。うーみゅ。

  

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■北西風が暴れ、目にゴミが入ってつらかった今日の帰り道の東の空。

 ここ何日か風が強いですね。

 

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■南風が強かった昨日。

 仕事中、立て掛けていたバッグに付いた砂埃。

 このバッグは目が粗いのじゃろか。

 猫目のテールランプでありますが、昼間、サドルバッグの蓋をペロッと開ける時に、

 ゴムの先についた磁石が本体に触れてスイッチONになるときがあって、

 それに気が付かず、電池がすぐなくなっちゃうことが2回あったので、プチ改修しました。

 

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■オリジナル。小さいネオジムが仕込まれております。

 

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■交換。右のオリジナルから電池を抜くだけでも良かったのでありますが、

 ひょっとしたら電池を抜いたことを忘れちゃって、「あれっ!あれっ?」ってなるかもなので、

 見た目も手触りも、大きさも小さくして、

 明らかにネオジムは仕込まれていないぞ感が出てるものに。

 

LX5の革ケース(3)

 

私、カメラの革ケースも買いました。

 

Aki-Asahi Custom Camera Coverings

革とステッチの組み合わせをどうするかちょこっと悩んでいましたが、

オールブラック(黒ブライドルレザーに黒ステッチ、黒ホック)で注文しました。

以下は革の種類が違いますが、オール黒のサンプルであります。

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                           ※画像はメーカーサイトから

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                           ※画像は店主激闘ブログから

■納期、約2週間~3週間ということであります。楽しみだなぁ。

 また、液晶保護フィルムもAmazonでポチッとしました。

 「エツミ 液晶保護フィルム プロ用ガードフィルム  LX5 専用 E-1952

 いくつかのメーカーのものがあって、違いがあんまりわからないまま、

 なんとなく良さそうなものを選んで見ました。

 そういえば、LX3の時、こんなことがありました。

 保護フィルムが傷ついて見にくくなってきたので、そろそろ交換だべさって、

 剥そうとしても剥せない。その時、友人K氏がそばにいたので、

 「これ、保護フィルム、剥してちょーだい」

 「........これって、貼ってないんじゃね」

 「そんなことないよ、剥してちょーだい」

 「.......貼ってないもんは、剥せないんじゃね」

 あぁ、剥がれても気が付かずに、貼ってあるものとして扱っていたのでありました。

 うーみゅ。

 

■追記

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■LX3の液晶モニタ表面

 

 

英式バルブの日

パジャマさんのHELP に応じて、お手伝いに行ってきました。

自らの仕事場をこの活動のための場所にされているタカザワ自動車さん。頭が下がります。

パジャマさん、お知らせありがとうございました。 

皆様、お疲れ様でした。

  

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■清々しい朝の荒川土手。 

 ピークは過ぎている菜の花とはいえ、埋もれるぐらいであります。

 (ミニベロはどこ? Level 1 )

   

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■吉見の桜堤

 

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■作業中のパジャマさん。

 

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■作業中の青い自転車さん。

 自転車をいじるときはエプロンが必要なのだ。勉強になりました。

  

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■帰り道。荒川左岸的な光景。

 雲行きがだいぶ怪しくなってきております。この後、夕立のために二度ほど雨宿りしました。

 

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■北本自然観察公園。

 

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■同じ公園。 雨上がりでしっとりとした空気。気持ちのいい道でありました。

 

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■北本市荒井地区。

 

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■北本市高尾の弁財天のカーブ。

 走ることの少ないエリアでありますが、気持ち良く走れる道がたくさんありました。

 今度、のんびりじっくり走り回ってみようと思うのでありました。

 


LX5の革ケース(2)

ターボー9さんから、参考画像がメールで届きました。

ついこの3月に、馴染みの革工房(北九州)にワンオフオーダーされたとのこと。

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■ハーフジャケットとカメラバッグ。しっかりしていて安心感があります。

 赤ステッチ!! 

 偶然同じようなタイミングであります。参考にさせていただきます。

 前回の記事

 

 以下は私の、こんなのがあればなぁのイメージ。

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■底の部分の保護が、私の自転車用途での最重要課題であります。 

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■参考アイテム「Leica D-LUX 4 Hand grip」

 D-LUX 5にも同じアイテムがあります。

 この立ち上がった部分を切り取ってしまうという手もあるかもでありますが、

 値段がライカプライスなのであります。うーみゅ。 





LX5の革ケース

今度はきっちり革ケースを使って、扱いの荒さを少しでもカバーしたいと考えております。

グリップも良くなるはずだし。

※以下のすべての画像はそれぞれのサイトから持ってきました。

※まだ妄想段階であります。

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■これはオリジナルアクセサリーのパナソニック「DMW-CLX5-K」

 フルカバーなのは安心感がありますが、もったり感があるし、上部のレンズカバーが、

 邪魔になるかもなので下側だけのハーフで使うことになりそうな想像であります。

  

LX3の時から、いいなぁと思っているのは、以下のAki-Asahi Custom Camera Coverings。

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■レザースナップケース。 これが、第一候補というか、これしかないような気がしております。

 三脚穴は何を言われても空けませんという姿勢、ライブビューファインダー未対応。

 店主のブログが面白いし、また、試作を繰り返して作られているのがわかります。

 革素材を9種類から、ステッチ色を7色から、ホック色を3色から自分で選ぶのですが、

 そこはMAX悩みそうであります。

 基本はオール黒でありますが、上の黒ブライドルレザー+レッドステッチに真鍮ホックも、

 とても締まっております。 決められのか自分?

  

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■貼り革キット。これもとても面白い。

 現状はロゴが見えるようにきっちりカッティングされていると思われます。

 これ自分で貼るのですが、きれいに貼れる気がしません。

 んでも、特に難しいことはないと書かれております。


・トップページ http://aki-asahi.com/

・店主の激闘ブログ http://aki-asahi.blogspot.com/

・レザースナップケース  http://aki-asahi.com/store/html/LX5/case/LX5LeatherCase.html

・貼り革キット http://aki-asahi.com/store/html/LX5/leather/LX5LeatherKit.htm

 

  

LX5用はないですが、以下のARTISAN&ARTISTのものもすごくいいと感じます。 

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■ ARTISAN&ARTIST。LEICA D-lux5専用ボディケース「LMB-D5

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■ARTISAN&ARTIST。組紐ストラップ「ACAM-305

 カメラ本体に止めるテープ部分が6mm幅なので、これはLX5にもフィットします。

 京都の老舗組紐店で作られた組紐が使われているとのことであります。

 いいなぁこれ。どんな使い心地なのじゃろか。

 

ほかにもあります。

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■ Clay Smith。本革カメラケース&ストラップ「CSC-LX5 BR

  

 

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■ Three-beans。「Leather Case For Panasonic LUMIX LX5

 

ARTISAN&ARTISTはLX5用がないので別として、

Aki-Asahi 以外は、本体の三脚穴にネジで固定するタイプであります。

そのネジには更に三脚穴があるので、革ケースを付けたままでも三脚に装着できるとのこと。

一見便利そうでありますが、どうなのでありましょうか。

データ吸出しや、電池取り出しのときは、革ケースを取らなくちゃいけないので、

スナップでさくっと取れた方が便利のように思うのであります。

私の場合、三脚を使う回数より、革ケースを外す回数の方がはるかに多い。 

うーみゅ。 


カメラ LX5 買いました

がんばろう日本。

がんばれ!拡散防止。

あぁ、先日、気の遠くなるような工程表が示されましたが、少しでも前倒しでがんばって欲しい。

うーみゅ。

 

私、カメラを買いました。

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■LX5。ノースビレッジで3万7000円でありました。

 LX3はついに液晶モニタが完全にお亡くなりになりました。もうネジっても復活しません。

 ここ数日、会社帰りにカメラ屋さんや電気屋さんに寄って、いろいろ気になるなカメラを、

 グリグリと弄繰り回しておりました。

 最終的に迷ったのは、OLYMPUSのXZ-1。

  F1.8のZUIKOレンズ、ボーエンタンでもF2.5。レンズユニットが大きくて迫力がありました。

 ただ、LX3より確実に進化したLX5の新鮮味と、操作慣れした安心感が上でありました。

 

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■正面。上がLX5、下がLX3。

 グリップが広めにとられて少しハンドリングが良くなりました。

 金属の縁が無くなったことと、個人的には気になっていたレイズドの金属LUMIXロゴが、

 掘り下げの白文字になったので、グッと締まった感があります。

 赤文字と金色の「L」も取ってしまえばもっといいのにと思うのであります。

 レンズは、「ライカ DC VARIO-SUMMICRON」でワイド端がF2.0と同じでありますが、

 ズームが少し伸びて、35mm換算で24~60mmから24~90mmになりました。

 ボーエンタンはその分、F2.8からF3.3に。

 外見サイズが変わっていなくても、レンズ構成が6群8枚から9群10枚になったということは、

 素人目にも、改良を加えているなぁと思うものであります。

  

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■裏面。上がLX5、下がLX3。

 再生/撮影の切り替えがスライドスイッチからボタンになったのがちょっとうれしい。

 スライドスイッチは煩わしいので、LX3ではこの機能をFnボタンに割り当てておりました。

 Fnボタンでの再生モードからはシャッター半押しで撮影モードになるのがスピーディー。

 LX5では、切り替えボタンにあらかじめこの機能が割り当てられているので、

 Fnボタンを他のことに割り当てることができるのであります。

 また、ジョイスティックがダイヤルに。ダイヤルを押し込んで機能の切り替えができます。

 これは、より直観的に操作できると思うのです。

 十字カーソルキーの割り当ては多少変わったので慣れが必要であります。

 ただ、カーソルキーが少しもっこりしたので、押しやすくなったのであります。

 LX5はホットシューカバーが付いております。

 ライブビューファインダーのための端子が開いているので、そのカバーも兼ねております。

 ライブビューファインダーは楽しそうな機械であります。

 ピーカンの雪山なんかでは、とても液晶モニタは見えないので、

 シンプルな外部光学ファインダーもいいなぁと思うのですが、

 山でも、自転車で背中に回して持ち歩く場合でも、落として失くしそうなので買えません。

  

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■上面。上がLX5、下がLX3。

 動画機能は格段に良くなりました。というか今までが不足だったのでありますが。

 AVCHD Lite形式も選べる様になったし、動画ボタンでワンタッチ。

 ズームも使えるし、露出なんかも反映されるので、記録以上の動画が撮れそうです。

 ビデオカメラの出番は減りそう。

 好んで使っているアスペクト比 1:1 が切り替えスイッチに追加されました。

 今までは、カスタムモードに割り当てておりました。

 シャッターボタンがもっこりしたので、軽く、押しやすくなったのであります。

 

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■LX5は革ケースを手に入れるまでは、外で使うまいと思っておりましたが、

 LX3の液晶モニタが完全にお亡くなりになった今、そうも言っていられないのであります。

 まずは、出来るだけ、丁寧に使っていこうと思うのでありました。

 無理かもでありますが。うーみゅ。

 LX3は恥ずかしながら、修理に出してみようと思うのです。

 見積もりが必要になるかもであります。

 「えっ、これ直すんですか!」 っていう店員の反応を見るのがちょっと楽しみであります。

 

Updated Black Beetle with the 2012 Beetle

 

デモンタという選択 DAHON Tournade

DAHON Tournade

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■とても落ち着いたカラーリングであります。

 そして、パッと見、デモンタに見えないところもすごいと思うのです。

 

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■分割部分はRitcheyの「BREAK-AWAY」。

 黄色の線で分割であります。同じDAHONのSmoothHoundと似た感じですが、

 ダウンチューブの分割部分は、よりBBに近い位置であります。

 分割後の前輪部分は、トップチューブとダウンチューブがほぼ残るので、

 後輪部分に比べて大きいですが、ホイールを外したりハンドルを抜くことで、

 ちょうどいい大きさになるという寸法であります。

 フレームの真ん中を力技で分割するイメージの「S and S Coupling」に比べて、

 繊細な印象があります。

   

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■分割部分。

 Ritcheyなのでプレステージ。

 ワイヤーがちょっちホツれているように見えるが気のせいじゃろか。

   

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■ダウンチューブの クチビル つなぎめ。 クランプを外した状態。

 

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■つなぎ目に芯などなくて、クランプで挟んで固定するだけあります。

 素人の目には、こんなんで大丈夫なのじゃろか?と素朴に感じるところであります。

 このヒンジクランプは、失くしてしまうことは想定内なのでありますね。

 Ritcheyのサイトでは、Break Awayのアクセサリーでラインナップされております。

   

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■ Item is available.

  

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■友人K氏が米国から持ってきた自転車雑誌(「ROAD BIKE ACTION」2009/8)には、

 Ritcheyの「BREAK-AWAY」と、「S and S Coupling」を使った自転車が、

 トラベルバイクとして紹介されておりました。どちらも高価であります。

 THE DEAN RANDONNEUR というのでありますね。

 SandSはレンチも含めて武骨でありますが、素人目にはわかりやすい印象であります。

 

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■その他の部分。

 

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■そここかしこにRitchey。 もうこれはリッチーと言ってもいいのでは。

  

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■ SKSのドロヨケを取り付けておりますが、ここは友人K氏の工夫がみられる所であります。

 


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