2010/09
久しぶりに晴れて気持ちのいい一日でありました。
■高坂地区。
■久しぶりに友人K氏が変なハンドル付のMBKで通勤しておりました。
実は、氏は机の角に足の小指をぶつけて骨折倶楽部に入会していたのでした。
わはは。2週間ぶりの自転車通勤であります。
■んだども、しばらく見なかったMBKは電装系が充実しているのであった。
■ダイナモ。しかし今は、ハブダイナモ全盛の時代であるなり。
■このフランス製の6Vダイナモは、にゃんとなくかわいいのであります。
■Bush&Mullerのハロゲンヘッドランプ。
■ライトを支えるアームはかなり大胆なデザインでありますが、
B&Mなら許せるのであります。
■同じく、Bush&Mullerのテールランプ。かっちりくっきりジャーマニー。
■なんで上にも窓があるのでしょう?
運転者が点灯しているかどうかチェックしやすいためでありますか?
■キャリアは仮で、配線もやり直したいと友人K氏は言っておりましたが、
まんずいい感じであると思います。
■BBBの3色シュー。
■キャップがなくなってしまったとのこと。
クランクブラザースは、キャンディを使っていたことがありますが、
サンダルなんかの時、足裏がゴロゴロするので使わなくなりました。
うーみゅ。
あじこぼさんの記事で知った雑誌 「旅する自転車の本 vol.2」を早速買ってきました。
■まんだ記事を拾い読みした程度でありますが、
自転車の写真もきれいだし、セッティングのコツもあるし、
パーツカタログとしても、役に立つ本であります。
■小さいのが好きな私は、どうしてもこういう自転車に目がグリッと向いてしまうのであります。
■今回も背表紙はTOEI。
S and S Couplingなデモンタに目がグリッと。
定峰峠から志賀坂峠。中里に降りて鬼石、児玉、花園経由でグルリと、
久しぶりにたっぷりと走りました。走行距離175㎞。
お尻も足もなんともないのですが、肩と上腕が疲れました。うーみゅ。
■志賀坂峠手前から両神山(右のギザギザ)と天理岳(左のポッチ)。
05:49 自宅Start
08:22 定峰峠
11:25 志賀坂峠
11:58 中里T字路
16:35 帰宅
あぁしかし付属のペイント使いづらい。画像処理ソフトも戻しておかなくちゃだ。
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■白石車庫手前。朝のうちは寒いくらいで、ウインドシェルを着ていましたが、
このあたりでやっとポカポカしてきました。
■定峰峠。
■定峰峠からの下りで見た秩父市街と両神山。あの右肩に志賀坂峠。
■下りはワープであります。
■あぁ、武甲山。
■二子山の岩壁。
■志賀坂峠からの小鹿野方面。
車では何度も通っていますが、自転車では初めてでありました。
オートバイがすごいですね。次から次へと。950台くらいに抜かれました。わはは。
■瀬林の漣痕「さざなみ岩」。
目のように見えるくぼみと、口のように見えるラインの左側に沿ったいくつもの小さい穴が、
恐竜の足跡なのだそうです。たんだ、私には、いつ見ても、
ただのくぼみにしか見えないのであります。うーみゅ。
こんなキャラクターありますよね。「はじめ人間ギャートルズ」みたいな。
名前を知らないので調べようがない。うーみゅ。
■中里T字路に降りた後、上野村の道の駅まで行って、ウッディ上野村で、
ケヤキの汁椀を買って、お土産にしようと思っておりましたが、
登りで多目に時間を使ってしまったので、旅館三国屋で折り返しとしました。
ずいぶん前にそこで買った汁椀を、カミさんともども日々の味噌汁で、
愛用しているのであります。塗りなおしてくれるのじゃろうか?うーみゅ。
■あぁ、叶山。
■神流湖。
■あぁ、ビートル。
神流湖畔の道でビートルに抜かれました。下りなので追っかけましたが、
いくら古くても車であります。
■帰り道。昨日とは別のウルトラ警備隊 コンバインが、
せっかく実った田んぼで対戦中 稲刈り中でありました。
午前中にちょっと走ってきました。
あの暑さはなんじゃたんだろう?みたいな涼しさでありますね。
エアコンをスイッチで切り替えるように、暑さ寒さが変わりますね。うーみゅ。
■これは、あちら岸に向かう道じゃろうか?
■クリはよく出来ているように思います。
野菜はしばらく厳しそうですね。うーみゅ。
■クヌギのドングリも今年は当たり年であります。
■竹林。少しひんやりしております。
■都幾川沿いの田んぼ。
だいぶ稲刈りが進んでおりますね。
あぁ、秋なのか? 今、秋なのか?
■帰り道、ウルトラ警備隊が田んぼでスタックしていたので、救出に向かいましたが、
コンバインでありました。うーみゅ。
そういえば、「ゲゲゲ」も終わってしまったので、一週間分を録りためて見る楽しみが、
なくなってしまいました。イチローも200本打ったし。
なんとなく区切りの感じがする今日この頃であります。
走行距離32㎞。
グローブ新調しました。
■それまで使っていたものが具合がよかったので、同じものを、
通勤途中の自転車屋さんに頼んでいたのであります。それが届きました。
いいなぁグリップスワニー
■前記事を探したら、ほぼ1年前に買ったものでありました。
この1年、冬以外はずっと使っておりました。
たんだ、指腹のマイクロファイバー繊維? が分解してしまっています。
そこ以外はまんだまんだ使えそうなのであります。縫製もしっかりしていると思うし。
もう少し、エンボス加工された当てが指先まで伸びていればいいのにと思うのでありますが、
フィット感なりが悪くなるのじゃろうか?
どのみち、先日、片方を失くしましたが。うーみゅ。
いいなぁグリップスワニー
■Gill。3年前ぐらいに購入したもの。あまり出番はありませんでしたが、
やっぱり指腹の繊維中心に分解してしまっています。
■うすうす。 いいなぁグリップスワニー
■これは2年以内に何かのついでに買ったもの。あまり使っていません。
まだ指腹は大丈夫でありますね。
■たんだ、矢印の部分2箇所、糸が外れてるのです。
使い始めて、すぐ気が付きました。
グローブは店頭で試着して買う派ですが、その時は気が付きませんでした。
買ったときにはかろうじて付いていたのでありましょうか。
いいなぁグリップスワニー
■話は戻って、CW-Xでありますが、
1年使っても痛んでいるようには見えない、丈夫な当ての素材を、
新しいグローブに移植するのはどうじゃろうかと思っております。
ミシンは使えなし、手縫いも出来ないので、またウルトラの出番であります。
1回洗ってからにしよう。
9/19の尾瀬ヶ原と川上川沿いに見かけた花とイモリであります。
花の名前は図鑑で確認していますが、間違えているかもであります。
■左上 ツクバネソウ 山ノ鼻手前の林内
■右上 トチバニンジン 山ノ鼻手前の林内
■左下 ユキザサ 山ノ鼻手前の林内
■右下 ゴマナ 上田代
■左上 オオマルバノホロシ(オゼナス) 上田代
■右上 ヤマトリカブト 上田代
■左下 オゼコウホネ 上田代
■右下 イワショウブ 上田代
■左上 ミヤマアキノキリンソウ ヨシッ堀田代
■右上 イワアカバナ ヨシッ堀田代
■左下 ウメバチソウ ヨシッ堀田代
■右下 アケボノソウ 赤田代手前
■左上 オゼミズギク 赤田代手前
■右上 ウメバチソウとエゾリンドウ 赤田代
■左下 エゾリンドウ 赤田代
■右下 マムシグサ 竜宮小屋付近
■左上 イワアカバナ 中田代
■右上 ヒツジグサ 上田代
■左下 イモリ 上田代
■右下 イモリ 上田代
あぁイモリ。1年の半分も雪に閉ざされる尾瀬の、
その小さな池塘のなかで何を考えているのだ?
今は、今こそは、君は好きなだけ自由にプカリプカリとしていいのだ。
泳いでは止まり、止まっては泳ぐ。
昼間、木道を歩く私たちの靴音で、うるさい思いをさせて申し訳ないが、
愛嬌のあるその姿を、ヒツジグサの陰の、池塘の中に見つけるのは、
私たちの変わらぬ楽しみであるのだ。
先週、先々週に引き続き、日帰りで尾瀬を歩いてきました。
この日、山ノ鼻の最高気温は21.4度、朝7時の気温は12度。
■東電小屋手前
バッファローコース
■行程
05:36 戸倉駐車場から乗合タクシー乗車
05:56 鳩待峠着
06:03 Start
06:53 山ノ鼻 小休止10分
08:30 東電小屋 小休止10分
09:18 温泉小屋 小休止10分
10:19 三条ノ滝 小休止15分
11:47 温泉小屋 小休止10分
12:14 下田代見晴着 大休止40分
14:15 山ノ鼻 小休止5分
15:08 鳩待峠着
15:24 鳩待峠から乗合タクシー乗車
15:45 戸倉駐車場着
歩行距離は約26km強
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※GPS(COLORADO300)をロガーとしてザックの雨蓋にしまっておりましたが、
もちょっとで鳩待峠という場所で電池切れでありました。
(ハトマチ沢手前。峠から500m弱の地点。)
eneloopで9時間。ほとんどスリープモードでありました。
■山ノ鼻手前。
■朝の上田代。
■朝の上田代。正面に雲の切れ間に黒い燧ケ岳。
■上田代。牛首手前の池塘。
■上田代。池塘に浮かぶヒツジ草。まだ花は残っていましたが、だいぶ色がついております。
■牛首三叉路手前から、中田代の右手の奥の1本。
残雪期に近くに寄って見てみたくなりました。
■中田代。三叉路からヨッピに向かう。
■ヨッピ吊り橋手前の池塘群。空が写っておりました。
■東電小屋手前。奥は至仏山。
カミさんが撮っているのはウメバチソウか。
湿原では、ウメバチソウ、ミヤマアキノキリンソウ、エゾリンドウなどを多く見ました。
赤田代手前ではアケボノソウも見ました。
■東電小屋からの至仏山。
■東電小屋から、東電尾瀬橋に向かう気持のいい森。
今年の5月、この右手の只見川との間の傾斜で、カミさんがズルっとこけて、
肩の筋を痛めたのであります。わはは。
■赤田代と温泉小屋。
■温泉小屋。
左のこんもりしたピークは笹山(1538m)で、今年の5月、与作岳からの下りで、
笹山の右のコルを降りたのでありました。
■温泉小屋地区の休憩所。ここで水を補給してから、三条ノ滝に向かいます。
ここでのんびりしてもいいですね。
■休憩所のすぐうしろ。
気持のいい森のテクテク歩きはこの先ちょっとで終わり。
■時々急降下もある山道が、三条ノ滝まで続きます。
■木の根や岩につかまりながらの下降。
森は気持がいいです。
■大ブナ沢に架かる1本橋を渡る私。
ここを渡れば、三条ノ滝も近いのであります。
■ドッコーン。落差100m。幅30m。
集められた尾瀬一帯の水がここで落ちるのであります。
初めて見たときは、そのすごさのほかに、こんなに流れていたら、
湿原の水がなくなっちゃう!もったいないと感じましたが、
今日は思いませんでした。大人になったんじゃろうか。わはは。
■滝を撮る人たち。滝のすごさを写真で表現できたらいいですね。
私も何枚も撮りましたが、どうもつまらないものばかりであります。
うーみゅ。
■滝を見ながらおにぎりを食べたら、戻ります。
■下田代の見晴に向かう木道は改修中でありました。
■道具。作業されてる方は、昼休みでありますね。
■改修が終わった出来立ての木道を使って見晴らしの山小屋群へ。
■第二長蔵小屋。
桧枝岐小屋でお汁粉とカップヌードル食べました。
■弥四郎小屋と清水。ここで水を汲んで、あとは一直線に山ノ鼻まで。
■下田代。初秋でありますか。
■下田代からの景鶴山と左下に光る東電小屋。
■中田代。
■牛首三叉路。人が多かったし時間もそうなので、この辺りから、木道上は時々渋滞であります。
もくもくと歩いて鳩待峠に戻ってきました。
乗り合いバスの乗車券を買う数十人の行列、バス待ちの100人ぐらいの行列でありました。
普段は時間が少し早いのであまりみない光景でありました。
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