2010/07
( ̄* ̄) いよいよ干しはじめました。
梅干というくらいですから、干す作業が一番重要であると考えています。
■カメから取り出した梅を、お日様にあてます。
三日三晩といいうのが昔からの方法ですが、私はこのところ、土日で仕上げています。
表面が乾いてしわが寄り、なおかつ十分しっとりしている状態で、
そのままビン保存です。カチカチ過ぎず、梅酢にくぐらしてから保存する必要も無いので、
今のところはこの方法です。
■最初は1時間に1回くらいひっくり返して、まんべんなくお日様があたるようにします。
■なかなか上出来であります。むふー。
■梅酢もたっぷりとれました。3リットルのビンに1杯分とちょっと。
左のビンは2年前の梅酢ですが、これにちょっと足しちゃいました。
大きさ比較のため500mlのペットボトルを置いてあります。
梅酢もビンごとお日様にあてます。まんずまんず。
午後3時過ぎには曇って天気が怪しくなってきたので、室内に戻しました。
明日もカンカンに晴れるといいですね。
IRCのHPに情報がアップされておりました。
http://www.irc-tire.com/bc/roadlite/roadlite_20inch.html
「小口径車の軽快な走りを約束いたします。」と書いてあります。
うーみゅ。その自信、楽しみだなぁ。
IKDにも入荷したみたいです。
通販のワールドサイクルさんもお安いですね。
http://www.worldcycle.co.jp/item/49192.html
イマキューさんは、早速イトーサイクルさんで購入してもう使われております。
距離走りますからレポ楽しみなのであります。
先日のトラブルの続きであります。
やはり、空気がゆっくりと少しだけ抜けてしまうのであります。
前輪のチューブを取り出して再チェックですが、穴は見当たりません。
なので、久しぶりに基本の水没チェックであります。
■あぁ、ありました。 2箇所。
とても小さい穴なので、プクプクとはしません。
なぜか以前のパッチ箇所の両脇という、なんとなくいやな場所。
■チューブの穴位置からタイヤの裏側のチェックしていたら、0.5mm程度の黒い切れ目が。
トレッド側から見てもよくわからないので、こちら側から錐の先で穴をクリクリすると、
小さな、しかし確かな、コリコリとした異物感。 はっふーん。
それを、そのまま錐で、クリクリしてほじくりだしました。
原因↓
■埋まっていた長辺が1mmちょっとのガラス片。あぁ、琥珀色の憎い奴。
■水につけたおかげか、それとも、そこに確実にあると思って見るからか、
それとも、エアコン効かした室内だからか、ともかくも穴が目視できるようになりました。
穴が2箇所なのは、先日のチェック(チューブを取り出して戻し)の際、
タイヤとチューブの位置が少しズレたからでありますね。
偶然にも古いパッチを跨ぐ位置になったのであります。
まんず原因がわかって、気分はとてもすっきりであります。
■パンクは直す!マルニのパッチで直す!
普段はどこでも買える通常厚のタイプでありますが、今回は薄型を1枚使ってみました。
ロード用の細いチューブにも無理なくフィットするということでありました。
柔らかくていいですね。これ。
■3連パッチ。お互いが少しずつ被っております。
3つもくっついていると重量バランスが悪そうでありますね。うーみゅ。
次回のパンクは反対側が希望であります。
■あぁ哀れ IRCロードライトEXスキンサイド
■他に異物があるかチェックしていた時に、気がついたのでありますが、
トレッドが剥がれているところが数箇所ありました。
あぁ、ムケムケになるまで使いたかったのに。悲しいのであります。
ここぞとばかり、ちびベルを「チィーン」と鳴らしました。アーメン。
走行距離は1710km。
もう1本は先日お亡くなりになっております。アーメン。
■ついでに、後輪の穴も全てクリクリしました。
1箇所コリコリなところがあったので、クリクリとほじくりだしました。
あぁガラス片。
まんだケーシングは破っていないのでパンクまでは至らず。
後輪は「IRCロードライトEX BKサイド GY」。
以前に乗った分も含めて走行距離は1750km。
前後輪ともタイヤは破棄することにしました。
■交換タイヤはミニッツライト。
ケブラービードのMade in Japan。ゴムがしっとりしております。
■以下覚書
メーター距離12297kmで交換。
・高さ : 45.5mm ※リム(ALEXRIMS R390 Polish 24H)も含めて
・幅 : 28mm
・タイヤ周長(乗車外周) : 1595mm これをメーターにセット。
前回のタイヤ周長の記事だと、ロードライトは1562mm。33mmの違い。
半径に換算して約5mm。ロードライトの磨り減っていた分を考慮して、
リムを含めたタイヤの高さは、だいたいロードライトに比べ+4m +4mm。
プリモコメットと同じか、ちょっと外周が大きい計算でありますね。
対応サイズ径が80mmのTOEI ボトルゲージと、
チェリオの700mlのペットボトルの相性について、前回記事にいたしました。
■あぁなんてピッタリ。しかしチェリオ。
今回はその続編 「ポカリスエットの900mlもピッタリなの」 であります。
■あぁピッタリ。
チェリオに比べてフィット感は劣りますが、ガタガタ道でも落ちるようなことはありません。
■ペットボトルのくびれとゲージのかみ合いがちょうどいい。
定番ブルーのラベルを隠さないアピールの強さ。うーみゅ。
■900mlというのは、通常ペットボトルの約2倍。たっぷり飲めます。
なんといってもポカリ。サイクリストにとっては、チェリオよりはうれしいのであります。
パターソンの線画。
国内外のネット上のいろいろなところで、ちらちら見るたびに、いいなぁと思っておりました。
■パターソンのイラスト集
ニューサイクリング誌( 非定期購読しております )の広告を見る度に、
手にとって見たい思いが募っておりました。
これなら、いろいろ、たっぷり、ゆっくり、じっくり、つまり、がっつり見れますもの。
しかし、基本が小心者でありますから、そのプライスのために決心つかずでありました。
しかし、このご時世、海外直なら安く手に入れることが出来るかもしれないと思って、
探しておりました。 絵に言葉の壁はないですもの。
そのものはなかなか無かったのでありますが、同じようなものがあったので、
発注してしまいました。あぁどうなることでありましょう。
※絵は海外ショップサイトから
昨日の夜の豪雨のおかげで、今日は少し涼しめでありました。
涼しめといっても今日も熊谷は35度弱ではありますが。
しかし、昨日の夜の豪雨は雷もたくさんですごいのでありました。瞬停もありました。
夕食も終わって、録リためていたスターウォーズのエピソード6を見ていた時でありました。
ちょうどダースベイダーが皇帝を放り投げたその時、プチッと真っ暗になりました。
見るたびにいつも思うのですが、皇帝の最後は意外に簡単でありますね。
......。
午前中に、玉川から都幾川に野菜の買出し。走行距離41km。
■丸木美術館
■都幾川沿いの桜並木。
桜並木の木陰と、田んぼを渡ってくる風。
こんな道ならどこまでも走っていけると思うのであります。
■明覚駅の先の八高線踏み切り
■「ぽっぽの木」まで足を伸ばして、夏野菜買ってきました。
今日は、霜里のものも合わせて、きゅうり、おくら、トマト、人参、ピーマン。
帰ってきてから、きゅうりを塩をつけて丸かじりで食べました。
そんな時、大げさですが生きている、生きるために食べていると感じるのであります。
きゅぅっーかんばぁぁぁ。
今日も暑かったー。
このところ気象庁のアメダスデータを見るのが日課になりました。
今日の熊谷は38.0度で全国ランキング5位。すごいなぁ。泣きたくなる!
■朝。レーダーに補足されないように、道の左の日陰の黒いところに沿って進みます。
あぁ通勤方向がこっちで良かった。もし逆方向だったら逆走してたかも。わはは。
■出社時、すでに日陰の駐車場で38.5度であります。
■昼休み、前輪の空気が相当抜けておりました。なんじゃろう。スロパンか?
■「そうなんだよ。どうもこういうのって続くんだよ。今はじっと我慢の時なんだ。」
外してチェック。空気ポンプは友人K氏ので会社に置きっぱのもの。
携帯ポンプで入れるより、はるかに楽に最低必要量が入りますから重宝しております。
■チューブのチェックですが、穴が見つかりません。空気も漏れないのであります。
以前に直したパッチ2箇所もチェックしましたが問題なし。なんじゃろ。バルブかしら。
たんだ、作業している場所が40度近くあって暑いのです。
今は日陰ですが、午前中は日が当たっていたので、アスファルトもすごく熱い。
そそくさとタイヤを戻して、空気を入れて帰る時間まで様子見であります。
■帰り道。少し空気が抜けているような気がしますが、走れないほどではないので、
そのまま帰ってきました。家で、空気圧チェックであります。
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