451のミニベロ

ミニベロで、雨の心配のない日の自転車通勤や、週末のサイクリングを楽しんでいます。
それから、雪のシーズンには山でテレマークスキーをしたりもしていましたが、このところは古墳めぐりが大好きになりました。
※ 2008年11月 に「OCNブログ人」で始めたブログですが、そのサービス終了のため 2014年10月 こちらに移ってきました。

2010/01

吉見から小川で野菜の買出し

今日も暖かかったのであります。

カミさんは家でおとなしくしておりますので、一人で自転車乗ってきました。

吉見から小川へ。走行距離67km。

今日で1月も終わりであります。早いですねー。

一月の走行距離は432km。自転車通勤と野菜の買出しだけでありました。むー。

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■吉見百穴の裏手。大きい入り口は地下軍需工場跡。

 大戦末期、航空機の部品を作るために掘られたものであります。

  

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■吉見管理事務所。バイクスタンド満載でありますね。

 

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■CRに工事区間があるので、うろうろして迷い込んだ河川敷のゴルフ場。

 

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■日当たりのいい土手では、気の早い菜花が咲いておりました。

 

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■玉作水門。形と名前にちょっとだけ癒されます。

 

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■初めて通る、新屋敷集落からの未舗装路。

 

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■同じく新屋敷集落からの未舗装路。

 近場でも、まだまだ通ったことの無い道がたくさんあります。

 

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■和泉集落のため池。丘陵地帯なのでため池はたくさんあります。

 行き止まりにあることも多く、ここもそうですが、ひっそりしていて静かなのであります。

 しばしぼんやり。

 

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■塩古墳群。小さいながらも密集しています。

   

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■今日もカモネギーホール。

 霜里の卵、たくあん、苺、ネギ。そのほか厚揚げにパン。

 フロントバッグはいっぱいであります。苺が買えてよかった。

 たくあんは余分な味のないストレート。

 今、書きながらパリパリ食べております。お茶がおいしい。

  

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■全体

 

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■一部詳細

都幾川 野菜の買出し

ポカポカ陽気なのでありつる。

カミさんは、この数日、ウイルス性腸炎でうなっておりました。

幸いひどいことにならず、食事もしっかり取れるようになってきたので一安心なのであります。

ですので一人で野菜の買出しに行ってきました。走行距離29kmなり。

 

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■都幾川沿いの桜並木。

 桜の手入れをしていました。あぁちょうどよい薪がたっぷりあります。

 いいなぁ薪ストーブ。

 寒山の小さいログハウスに薪ストーブ。 憧れであります。

   

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■今日もカモネギーホールでありました。

 霜里の白菜、ネギ、にんじん、苺。そのほか、ホウレン草、厚揚げ。

 今日はゆっくり100kmぐらいは走ってこようと思っていたのでありますが、

 苺が買えたので、トンボ帰りであります。

 苺は振動ですぐにグズグズになってしまいますもの。

  

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■苺はカミさんの好物やち。これを持って帰るなれば、喜ぶ顔が目に浮かぶよい。

 

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■家に帰って早速食べましたが、最高においしいなり。

 酸味と甘みのすばらしさに舌が驚くなり。

 吉見のおばばのところの旬の苺もおいしいなりが、これは全くその上なり。

ある日の通勤路(27)

今日も寒くなかったですね。

風もないし。なんか変でありますね。

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■裏道、通勤路の朝と夜。ほぼ同じ場所から撮影。

 この明るすぎない街灯の下の細い道を、ゆっくり通って帰る時、

 あぁ、暖かい家に向かってると思うのであります。

  

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■最近、友人K氏が通勤に乗ってくるコルニャーゴ。

 すごいニャー。フルカーボン、フルレコードだニャー。

 どうも先輩から借りているのだそうだ。

 これは、いかなることであるなりか。うー。

  

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■ジェットだニャー。

 

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■せっかくだから、並べてみました。

 

今日は、もうひとつ写真を撮りました。

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■フロントバッグでありますが、時々外して置いておくことがあります。

 そのとき、自分で付けた保護用の革が、

 目のしょぼっとした、したり顔のおじさんに見えてしまうのです。

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ある日の通勤路(26)

数日前のポカポカ陽気ほどではないですが、あんまり寒くないですね。

うーむ。季節風もいつもより弱い感じがします。

会津は、いつもより雪が多いとのことで、叔父の一回忌は3月にするという連絡がありました。

うーむ。

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■少し早く出たので、少し遠回り。

 中央奥に富士山。

 

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■クランク

 帰宅時、暗い中でカメラを地面に置いて撮った写真。高感度であります。

根子岳(1) 09-10シーズン

快晴の根子岳に行ってきました。

上部がクラスト気味でしたが、ところどころサラサラで、とても気持ちがいいのでした。

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カミさんの新しい板をゲレンデでチェックしながら、山も行きたいということで、

久しぶりに峰の原スキー場から。数本ゲレンデで滑ってから、出発しました。

09:44 ゲレンデトップ 標高1540m
11:00 風況調査鉄塔 標高1840m
12:10 根子岳山頂 標高2207m 
12:40 滑降開始
14:30 峰の原スキー場駐車場着 終了
 

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■今日はシール登行。ゲレンデトップから少し登ったところで準備。

 

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■ゴルフ場を抜けて、非難小屋上部に出るルート取り。

 シーズン中、たくさんの人が入山する根子岳にあって、比較的静かに登れるルートであります。

 

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■風況調査鉄塔まで、ルートをキープ。

 

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■風況調査鉄塔の先で、今シーズンから始まったキャット見たさに、切り開きへ。

 お客を運んだ後の下り便が見れました。思ったより大きい車両でありました。 

 ヘリに比べうるさくないのであります。うーむ。運転してみたい。

 

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■ 標高1900m付近を登るカミさん。背後は長野盆地。

 この先、小根子までが一番つらいところであります。

  

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■山頂直下のモンスター群。ここまでくれば、もう一息。

   

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■今日は、右から巻かずに直接あがるルート取り。

 

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■あぁ、もう少し。

 

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■山頂。祠の写真を撮る私をカミさんが撮るの図であります。

 右のピークは100名山の四阿山。

 簡易温度計でマイナス10度ほど。思ったほどは寒くありませんでした。

 風の当たらないところに移動して小休止と滑降準備。

   

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■山頂の小休止場所の積雪を測ろうと、刺したプローブのメモリをチェックするカミさん。

 この辺りで100cmから200cm弱でありました。

   

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■山頂直下の大斜面を滑るカミさん。

 斜度は無いものの、クラストとシュカブラでいつも緊張を強いられる場所であります。

 

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■標高2000m弱付近。赤線は大体の滑降ライン。

 このまま沢筋に画像右手に下っていくことが多いですが、今日は峰の原なので、

 ここから切り開きに向かってトラバース。

 

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■雪が柔らかいことが多い尾根の南側のライン。

 バランスを崩しながらも飛ばすカミさん。

 

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■同じ尾根の南側のライン。あぁ気持ちがいいです。

 

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■風況調査鉄塔の手前から北西台地状に移動。サラサラでした。

 うーむ。始めから小根子を巻いてくればよかったなりか。

 

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■気持ちがいいので少し登り返して滑りました。

  

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■終了間際。天気はよかったし、雪もまずまず。

 カミさんともども満足なのでありました。

ある日の通勤路(25)

今日の帰り道は、向かい風が強烈でありました。

時々の突風がまたすごくて、まるでグイっと肩をつかまれて、

自転車から引きずり落とそうとしているようでありました。

こんなときも、また楽しであります。

  

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■朝の越辺川・島田橋

 木の橋として地元では知られております。

 うす曇の穏やかな朝でありました。

  

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■島田橋遠景 軽トラが走っております。

誕生日

カミさんの誕生日なれば、帰りにケーキ買ってきたなり。

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ノルマは1人1ホールなれど、個人的には、ひとくちで十分なり。

 

ある日の通勤路(24)

今日は妙に寒く無かったですね。うーむ。

朝も帰りも、いつもの季節風じゃなくて、なんか花見の頃の夜風。

 

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■くたびれたフロントバッグ。

 もう少し小さいのがいいと思いつつ、やっぱり大きいのは便利であります。

 野菜はたっぷり詰め込めますし、コンビに弁当も横にしないで入れられるのであります。

 

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■Ostrich ズボンクリップC

 boku-chinさんのところで見て、amazonでポチッとしたもの。

 絶妙であります。特に目新しい機能や素材が使われているわけではありませんが、

 しっかり、やさしくなのであります。2箇所の反射テープの位置もいいです。

 むふー。

都幾川 野菜の買出し

今日も良く晴れていました。

都幾川経由で大附みかん山の往復。走行距離39kmなり。


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■都幾川沿いの桜並木。

 

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■大附みかん山への登り。ひと踏ん張りであります。

  

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■大附みかん山。今日もカモネギーでありました。

 フロントバッグには、にんじん、里芋、たくあん、椎茸、生姜、大豆、がんも、おからケーキ。

 カミさんのショッパーズには、にんじん、ブロッコリー、白菜、にんにく。

  

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■みかん山の大附分校跡の「そば道場」。おいしいのであります。

 

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■みかんは旬を過ぎましたが、たっぷり残った木もあります。

 

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■帰り道。二股のクヌギ。





湯の丸(旧鹿沢)

久しぶりに湯の丸山に行ってきました。

あまりに気の早いカットソールで行ってきましたが、今日はさすがに厳しく、

山頂は早々と諦めて、旧鹿沢スキー場で遊び、紅葉館で汗を流して帰ってきました。

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■見えているピークは、湯の丸山南峰。

 牧場の柵に沿って歩くカミさん。この辺りから標高差250mで山頂、

 先行者のラッセルもありましたが、カットソールではトレースを追えず、

 ジグザグに登ろうにも、底の締まっていない雪で、落とし穴もあり、登頂は断念。

 当たり前にシール持って行かないとだめであります。反省。

  

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■湯の丸スキー場に車を置いて、旧鹿沢・紅葉館へ。

 カミさんと荷物を宿に置いて、車を取りに車道を歩いて戻りました。

 距離3km、時間45分。

 朝の地蔵峠への登りは、シャーベット状の圧雪路で、撃沈している車数台あり。

 FFのスタッドレスに金属亀甲チェーンで切り抜けたのでありました。

 

 

 

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■今は閉鎖されている、旧鹿沢スキー場のゲレンデトップ方向に移動。

 雪は軽いが、落とし穴もあるので結構しんどいのでありました。

 しかし気持ちはいいのであります。

 

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■旧ゲレンデトップ付近。斜面に雪がまだ少なく、木も育ってきて藪がうるさかったので、

 一段下に更に移動。

   

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■旧ゲレンデ。雪は軽い。

 湯の丸山北峰から旧鹿沢というルートの時の最後のおまけが、

 この旧ゲレンデですが、今日はここだけ。

 

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■背後の白いピークが湯の丸山北峰。

 

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■旧鹿沢スキー場の中間点。以前は建物がまだ残っていたと思いますが、

 そこは今は東屋になっているなりか。

 

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■東屋の柵に腰掛けて休憩するカミさん。

 背後の白いピークが湯の丸山北峰。

 

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■牧場の柵。以前少しだけ雪に埋もれていた鉄線の上を滑り、板のソールに、

 縦の溝を作ったことがありました。要注意。

 新しい高めの柵でありました。以前のは、おそらく、黒くて低いやつだと思われます。

  

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■車道手前の最後のパウダー。アスピリンであります。

 

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■車道に下りて、ちょっと先の紅葉館へ。

 

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■雪山讃歌の碑

 

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■紅葉館。数年ぶりでありました。

  

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■ここにカミさんと荷物を置いて、小1時間ほど車道を歩いて、車を取りに行きましたが、

 短いとはいえ、久しぶりにラッセルした足には、ちょっとつらいのでありました。

  

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■貸切状態の紅葉館のお風呂。うーむ、ここは極楽というなりか。

 

 湯の丸山は、何度も登って滑った思い出の深い山であります。

 それにスキー場は、テレマークターンを習得しようと、かつてはシーズン券まで購入し、

 通ったところでありました。

 また、紅葉館、旧鹿沢とくれば、深田久弥の随筆集「わが山々」の中の、

 「鹿沢の山山」と題された一文であります。

 まだ車も通っていない時代、下の新張地区からスキーにアザラシで地蔵峠を越えて、

 ようやっと着く一軒宿・紅葉館を根拠地にした周辺の山々へのスキー行。

 あぁ好きです。

 

 以下抜粋

 「....湯の丸山へは近いので一番たびたび行った。ジグザグで上りつめて、あの頂上から一気に滑り降りる時の愉快さはおもうても堪らない。....」

 

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