2009/12
■Wiggleから荷物が届きました。
前回のInvoice記載のアイテムが入っていなかった件の分であります。
12/7にサポートに問い合わせて、apologiseとwill arrange ASAPの後から中8日。
十分満足のサポートであります。いいぞぉ、Wiggle。
最近のニューサイクリング誌のバックナンバーのページを眺めていたら、
「あこがれのミニベロ」の文字を見つけたので、先日注文しておりました。
■届きました。No.496。どうでもいい事ですが、No.シクロですね。
送料がかからないのでいいですね。一冊ではさびしいので、もう一冊頼みましたが、
こっちはNo.を間違えて注文してしまいました。見たいと思ったのはNo.486(せやろ)ですが、
届いたのはNo.487(せやな)。うーん。
私の場合、2006/12頃に、思い立ってミニベロを調べ始めましたので、
しかも、それ以前はロードとMTBしか乗っていなかったので、
ニューサイクリング誌とは無縁でありました。
調べていた頃に、この特集を読んだらそれはそれで参考になったと思います。
■原ミニベロ20
■ファルコン。Webで見ていましたが、ディメンジョンやリヤキャリアなど、
とても参考にしました。
■細山製作所
特集は16ページもありますので、読み応えは十分。
でも、特集なのに白黒ですし、スペックなどが書かれているわけではないので、
想像力が必要であります。
参加された皆様、本当に濃い充実した楽しい一日ありがとうございました。
日ごろから自分の自転車の参考にしている方々に、ご挨拶できて本当に良かったです。
眞さん、コース設定とご案内、お疲れ様でした。
■皆様と別れて、一人帰り道の江戸川CR。とてもきれいな夕日でした。
■道の駅「川口安行」に車をデポ。興奮か緊張か早起きしたので、
直接、第一待ち合わせ場所の、運河河口公園を目指すルートにしました。
走行距離、ソロも含めて82km。
■07:30 朝の越谷レイクタウン。気にならない程度の霧雨。路面も結構ウェットでした。
■08:10 玉葉橋の上で、前方に二人連れのサイクリスト発見。確信して追っかけます。
■RSAのサドルバッグに括り付けた輪行袋と特徴のあるドロヨケ。
かたやブログで見覚えのある後姿。まちがいなく眞さんとeast_bredさんであります。
走りながらのご挨拶。でも本当に追いついてよかった。
途中のコンビニで、もう少しのんびりしてたら、流山駅まで一人旅でした。
■08:35 流山電鉄「流山駅」。黒燕号さんがお待ちでした。
■ご挨拶もそこそこに、自転車談義。
east_bredさんのマンモスの牙のような1本サドルバッグサポーターをチェックするお二人。
■程無く、愛さんとパジャマさんが到着。
左が愛さんのALPS、右が眞さんのALPS。佇まいがいいですねー。
■09:17 左がパジャマさんのTOEI、中が黒燕号さんのALPS。右がeast_bredさんのペガサス。
新撰組「近藤勇・土方歳三離別の地」
■09:37 愛さんのお知り合いの館長さんがいる「一茶双樹記念館」によりました。
館長さんも自転車好きで、入り口の門で話に花が咲き、なかなか中に入れません。
とても面白い館長さんでありました。
■すこしずつ中に寄っていますが、まだまだ中に入りません。
わはは、皆さん本当に自転車大好きですねー。聞いているだけで面白いのであります。
■玄関の内側に自転車並べて、記念館の中へ。
■とても雰囲気のある建物でした。
まだまだ行程がありますので、ゆっくりはしませんでしたが、
ツーリングの最後にここでゆっくり座るのもいいですね。
■館内には、そここかしこに、草物というか鉢物というか盆栽がありました。
■11:00 眞さんのリードで手賀沼へ
想像していたより、もっと広くすごくさわやかな場所でありました。
■11:30 ポカポカ陽気の中、沼畔でランチ。
お湯を沸かしてカップヌードルでしたが美味しかった。
コーヒーも頂きましたし、ワインも少し頂きました。
■12:40 手賀大橋の上からの河童(中央)。
ゆっくりランチの後で、さあ残るはメインの蓼しかありません。
手賀沼一周を半周に切り替えて先を急ぎます。
手賀沼一周は次回の宿題です。むふー。
■沼畔には、道だけではなく、公園も趣向を変えていろいろあるので、飽きないです。
■手賀沼の周りは、たくさんの人が思い思いの楽しみ方を出来るいいとこでありますね。
散策、ランニング、サイクリング、ボート遊び。家族連れも多かったです。
■13:20 お楽しみのお店。切り開きの住宅街の奥まったところにある、
とても雰囲気のある、隠れ家のような素敵なお店でした。
店内で最初に応対された方が、眞さん好みと勘違いしたので、
感想を聞かれた時の答え方を考えるのに、今日一番、脳みそ使いました。
■ロールケーキとコーヒー。美味しかったです。
草刈民代さんのような印象でした。
この後、パジャマさんがお仕事なので、集合写真を撮って見送った後も、お店でお話。
お店を後にしたのは15:30近く。
2時間もお茶をしたのは、カミさんと付き合い始めたころ以来であります。
■夕暮れ進む中を帰途に。 左がeast_bredさん、右が愛さん。
とても楽しかったです。皆様ありがとうございました。
ターボー9さんのミニベロです。
見たい見たいと不躾にも言っておりましたら、画像を送っていただきました。
あぁ、ものすごくいいです。佇まい。
こんな自転車を欲しいと思って、私もオーダーしたのでありました。
お許しを頂いたので、拙ブログでご紹介させていただきます。
画像のサイズだけ800×600(ブログの許容範囲)にいたしました。
■自転車工房ばらもんのオーダーメイド20インチミニベロ
サドルバッグがコンパクトでかわいいです。
■ダブルライト
■北九州の海でしょうか。気持ちの良さそうな場所であります。
リアキャリアは高めのセッティングで、キャラダイスの大きいサドルバッグも、
しっかり確保されています。
■1本締め。スクエアなテールライト。ダイナモのヘッドライトもスクエア。
■アルミボトル専用のゲージと実用的なペットボトル用ゲージ。
フロントバッグはバッグサポーターで確保でしょうか。
ターボー9さん、ありがとうございます。お手数おかけしました。
ライト、バッグ変更後の姿も楽しみです。
カミさんのバイクフライデー・ポケロケのヘッドキャップを交換しました。
■矢印部分。アヘッドステムのキャップですが、ポケロケの場合、
アヘッド本体は下の方で、ここはただの筒であります。
■プラのキャッは、何度かステム交換をした時の付け外しで、
ズブズブになってしまっていたのであります。
■ボルトで止めるためには、アンカーもセットしなければなりません。
強度はいらないので、簡易的なものでも十分であります。
■結局、何も考えなくて良いスターナットに、ちょっとカッコのよいキャップ。
シンプルであります。
■スターナットはコチコチと慎重に叩いてぶち込んでもいいのですが、
専用工具があると安心、正確であります。
友人K氏が、持っているのを思い出しましたので借りてきました。
以前、送料を浮かすために一緒に頼んだ通販で買ったものであります。
でもまだ使ったことがないとのことでした。
しろうとは、一生のうち数回使うだけの工具でありますものね。
そういえば氏は、下玉押しスライドハンマーも持っているので、これも数回お借りしております。
感謝。
■ステムを外して、丸出しの筒にしてからセットします。
■交換しました。
■だいぶ、ピリッとしました。むふー。
今日は風が冷たかったです。帰りは冷たい季節風を左前方から受けるのであります。
■東武東上線、東松山駅。
最近、きれいに建て替えられました。まだ工事中の箇所もありますが、
駅前の道も広くなって快適ですね。
以前はここに、大きな赤い鳥居があって、異彩を放っておりました。
引っ越してきた当初は面白い町だなぁと思っておりました。
以前の狭く汚いロータリーも、なくなってしまうと懐かしいものであります。
■別の角度から。
建設中のマンションが建ったら、更に景観が変わります。
あぁ、以前の狭く汚いロータリーには、立ち食いうどん屋さんとかあって、
あれはあれでよかったですね。
■家に帰ったらwiggleから荷物が届いていました。
今の為替の間にと思ってポチッとした小人の所業であります。
もっと頼んだのですが、在庫がないものは分割になりました。
友人K氏の物も3点入っています。ただ友人K氏が楽しみにしているはずの、
パークツールの工具が、Invoiceに記載されているのに物がありませんでした。あぁ。
早速、wiggleに問い合わせてみたら、さくっと返事が来て、申し訳ない、次に送るとのこと。
あぁ、wiggle。いいぞぉ、wiggle。
しかし、wiggle、いくらドロヨケが大きいからって、その大きいダンボールに、
少しの梱包材だけで、全部、素のまま放り込んであるだけじゃガタガタするべ!
ドロヨケ以外は全部小物だべ。ドロヨケ、キズ付くかもしんないべ。
今回、日本で買うよりも安かったShimanoのオクタリンクBB(105)も、
試しにポチっとしましたが、それは重いべ。そのまま大きいダンボールに、
コロコロっと入っていたらびっくりするべ [E:wobbly]
でも、送料そっちもちだから、我慢するべ。
メンテしてから2000kmのハブの玉がカランコロンしてきたので、メンテであります。
ホイールの仕様(後半部分)
今回は、FINISH LINEのセラミック・グリスではなくて、普通にデュラグリスを使いました。
■前輪、開ける前。グリスはほとんど流れてしまったようで、とても軽く回ります。
■ハブの胴にたまっていたグリスが、すこしづつ玉に供給されていた様子が見えます。
サラサラです。こういう粘性の低いグリスは、ハブを分解せずに、胴の外側から補充できる
タイプのハブにはいいのかもしれません。
■きれいにクリーニング。
■パーツもクリーニング。あとは組み立て、調整。
汚れていたパーツがきれいになるのは気持ちがいいです。
■ワンの奥までグリスを充填してから、玉を並べます。
粘性があるので玉が落ちないです。
■更に、グリスをサンドイッチ。
そういえば、ヘッドの交換用ボールベアリング・パーツはこんな状態で売られていました。
■後輪を開けた状態。前輪よりはグリスが残っていました。
写真ははしょりましたが、これもクリーニングして、組み立て。
玉押しを閉めた時に、はみ出すほどたっぷりグリスアップしました。
玉押し調整して終了。
あとは、フレ取りして保管。次の交換まで待機でありますが、
今、乗っているのは同じ FINISH LINEのセラミック・グリスを使ったものなので、
早速交換したくなってきました。むー。
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