吉田と小鹿野で見て回った古墳であります。
■世界の奇獣、パレオパラドキシア。
所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報、見つけた古墳の同定情報などは、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
----------------------------------------------------------------------------
■井椋塚古墳。
下吉田の椋神社そばにある芦田古墳群の1号墳。墳頂に小さな祠。
工場の敷地のなかに残されているので、
そこにあるとわかって行かないと見つからない場所であります。
■丸山塚古墳(小鹿野町)。
径30m、高さ5mの円墳で、秩父では指折りの大きさであります。
住宅地の中にあるので、近づかないと見えないのでありますが、
見えた時はそのどっしりとした姿に感動するのでありました。
■東側に鳥居。
■丸山古墳(小鹿野町)。
先の古墳と名前が紛らわしいところでありますが、こちらは「塚」がない。
径11m。
■小さな石がたくさんありました。
■道の先、道にかぶるように、お塚古墳(小鹿野町)が見えております。
■これ。佇まいがいいのであります。
測量調査の結果、上円下方形ということでありますが、
見た目は円墳であります。
塚の可能性もあるということであります。
■こじんまりと。
■墳頂から。
■小鹿原古墳群(小鹿野町)のあたりを少し回ってみたけれど、
よくわからないのでありました。
ちなみに、小鹿原はオガハラではなくオシカハラと読むとのことで、
よそ者には難しいところであります。
■小鹿塚古墳(小鹿野町、小鹿原古墳群)
オシカ塚古墳(オガノ町、オシカハラ古墳群) うみゅ。
奥に秩父宮殿下の御染筆による「小鹿野碑」が建立されていて、
そこが前方部の前方後円墳という伝承があるが、
確認できていないとのことであります。
もし前方後円墳であったなら、500基はあったとされる秩父盆地の古墳で、
唯一のものとなるのであります。
■奥に回ってみたところ。
しかし、前方後円墳だったかどうかが不明というのは、
なんだかしっくりこないのであります。
■千尋原古墳群(小鹿野町)、No147号墳と思われる古墳。
このすぐ北側に3基ほど並んでいました。
■千尋原古墳群(小鹿野町)、No151号墳。
■千尋原古墳群(小鹿野町)、No150号墳。
肉眼では、自転車の奥に、先のNo151号墳の裏側(南側)が、
見えておりましたが、写真だとはっきりしないところであります。
■千尋原古墳群(小鹿野町)の、氷雨塚。
開口しております。
■古墳の東側。
■たんぽぽ。
■天井石が露出した墳頂から、南西方向。
奥の建物は温泉施設で、そこに隣接する「般若の丘」公園には、
大世界のまたとない奇獣、パレオパラドキシアの、
実物大のリアルな複製があるのを後から知りました。
機会があればぜひ見に行きたいものであります。
■その氷雨塚のすぐ東隣りには、千尋原古墳群(小鹿野町)のNo143号墳。
■「ようばけ」そばの、山の神古墳(小鹿野町)。
■とてもきれいに手入れされた古墳であります。
おくの崖が「ようばけ」。
■小暮古墳群1号墳の行人塚古墳。
改変を受けていますが、高さはありました。
すぐ近くに径30m前後の、大きな牧林古墳があるのでありますが、
藪で墳丘はよくわからずでありました。
その他には、かつては80基(現20基強)あって、塚原と言われていた、
地域では最大の群集墳だった取方古墳群など、いくつか古墳群がありますが、
次回の楽しみとしました。
■世界の奇獣、パレオパラドキシア。
所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
その位置も含めた基本情報、見つけた古墳の同定情報などは、
埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
----------------------------------------------------------------------------
■井椋塚古墳。
下吉田の椋神社そばにある芦田古墳群の1号墳。墳頂に小さな祠。
工場の敷地のなかに残されているので、
そこにあるとわかって行かないと見つからない場所であります。
■丸山塚古墳(小鹿野町)。
径30m、高さ5mの円墳で、秩父では指折りの大きさであります。
住宅地の中にあるので、近づかないと見えないのでありますが、
見えた時はそのどっしりとした姿に感動するのでありました。
■東側に鳥居。
■丸山古墳(小鹿野町)。
先の古墳と名前が紛らわしいところでありますが、こちらは「塚」がない。
径11m。
■小さな石がたくさんありました。
■道の先、道にかぶるように、お塚古墳(小鹿野町)が見えております。
■これ。佇まいがいいのであります。
測量調査の結果、上円下方形ということでありますが、
見た目は円墳であります。
塚の可能性もあるということであります。
■こじんまりと。
■墳頂から。
■小鹿原古墳群(小鹿野町)のあたりを少し回ってみたけれど、
よくわからないのでありました。
ちなみに、小鹿原はオガハラではなくオシカハラと読むとのことで、
よそ者には難しいところであります。
■小鹿塚古墳(小鹿野町、小鹿原古墳群)
オシカ塚古墳(オガノ町、オシカハラ古墳群) うみゅ。
奥に秩父宮殿下の御染筆による「小鹿野碑」が建立されていて、
そこが前方部の前方後円墳という伝承があるが、
確認できていないとのことであります。
もし前方後円墳であったなら、500基はあったとされる秩父盆地の古墳で、
唯一のものとなるのであります。
■奥に回ってみたところ。
しかし、前方後円墳だったかどうかが不明というのは、
なんだかしっくりこないのであります。
■千尋原古墳群(小鹿野町)、No147号墳と思われる古墳。
このすぐ北側に3基ほど並んでいました。
■千尋原古墳群(小鹿野町)、No151号墳。
■千尋原古墳群(小鹿野町)、No150号墳。
肉眼では、自転車の奥に、先のNo151号墳の裏側(南側)が、
見えておりましたが、写真だとはっきりしないところであります。
■千尋原古墳群(小鹿野町)の、氷雨塚。
開口しております。
■古墳の東側。
■たんぽぽ。
■天井石が露出した墳頂から、南西方向。
奥の建物は温泉施設で、そこに隣接する「般若の丘」公園には、
大世界のまたとない奇獣、パレオパラドキシアの、
実物大のリアルな複製があるのを後から知りました。
機会があればぜひ見に行きたいものであります。
■その氷雨塚のすぐ東隣りには、千尋原古墳群(小鹿野町)のNo143号墳。
■「ようばけ」そばの、山の神古墳(小鹿野町)。
■とてもきれいに手入れされた古墳であります。
おくの崖が「ようばけ」。
■小暮古墳群1号墳の行人塚古墳。
改変を受けていますが、高さはありました。
すぐ近くに径30m前後の、大きな牧林古墳があるのでありますが、
藪で墳丘はよくわからずでありました。
その他には、かつては80基(現20基強)あって、塚原と言われていた、
地域では最大の群集墳だった取方古墳群など、いくつか古墳群がありますが、
次回の楽しみとしました。