午前中は風も弱く、よく晴れた穏やかな日でありました。
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■大榎といぼ地蔵。
 左右に広がる丘陵の尾根上には塩古墳群の支群があるのであります。

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 所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
 その位置も含めた基本情報、見つけた古墳の同定情報などは、
 埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
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■以前、アザラ 十郎横穴墓群で見た説明板の赤字の部分、
 いつか見てみたいと思っておりましたが、「埼玉の古墳」を読んでいたら、
 嵐山町の岩根沢横穴墓群の位置説明にグリッとなったのであります。
 ...古里古墳群の尾根支群の後方...
 ...岩沢沼を南東にのぞむ字岩根沢の山稜斜面に分布...
 案内板の尾根横穴墓は、もうちょっと広い地名を使ったものでありました。
 たぶん。
 にゃらばとそれを見に行きました。
 
  塩野博(2004) 『埼玉の古墳:比企・秩父』 さきたま出版会.

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■見通しの良くなった丘陵を走り、

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■まずは前菜に天神山古墳群を見に行こうと。
 左に赤い鳥居の淡洲神社の奥の丘陵の上にあるのであります。

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■丘陵南側に回り込んで、小さな沼から先に登ればでありますが、
 藪そうなのでここでやめました。北側からのほうがいいのかしら。

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■大榎といぼ地蔵。

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■しめ縄バージョンであります。

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■まだ黒ビニールがありました。
 これ紫外線劣化ですぐに無くなると思っておりましたが、
 農業用で劣化しにくいものとかなのかもであります。
 しばらくゆっくりしてから、岩根沢沼に向かいました。

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■岩根沢沼。
 ここに自転車を置いて、歩いて探索であります。

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■藪の狭い源頭をグルグル回りましたが見つからず、

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■凝灰岩なのか砂岩なのか、横穴が掘られているイメージの岩が、
 段差になっている個所もあり、可能性を感じますが見つからず。
 沼からの探索はあきらめて、北側に通る道から探すことにしたのであります。

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■回り込む道。
 菜の花の丘でありますが、古里古墳群の尾根支群のエリアでもあります。

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■北側の道から、少し降りたところ。
 おぉこれならあるかもの崖。

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■それからすぐに見つかりました。
 ひっそりとしております。

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■ひっそりと。

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■蓋をしやすい形。
 他にも何基かあるのではと想定されているとのことでありますが、
 とにかくこれ1基のみであります。

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■古里古墳群尾根支群1号墳。西から。
 道から見るだけでありますが、だいぶ変形しているのじゃろか。

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■古里古墳群尾根支群2号墳。西から。
 密な竹林の中に、しっかりとした円形と高さがありました。

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■古里古墳群尾根支群5号墳。
 この切り通しな感じのもっこりが古墳だと知ったのは、
 最近であります。
 見たいものが見れて満足でありますので、
 ふる里であったかいうどんでも食べて帰るべと思いましたが、
 まだお正月休みでした。うぅ。