早速、古墳を見に森林公園に行ったのであります。
自転車で回ろうとも思いましたが、探して歩いている時間が多そうだし、
その間、どこかに鍵をかけて置いておかなくちゃだし、
またそこに戻らなくちゃいけないしで、のっけから歩いて回りました。
ただ、自転車で行けば良かったかもと後から思うのでありました。
■公園内。
風も弱く、気持ちのいい一日でありました。
■午前中、買い物したりしてたので、入園は11:30。
中央口から入って、反時計回りにグイッと全部回ろうと思っておりましたが、
時間に無理があったので、南側4群は次回持越しであります。
中央口から、菖蒲沼古墳群まで移動約30分。
菖蒲沼古墳群では約30分ガサガサして、
追山古墳群では約1時間30分ガサガサして、
そこからゴエモン塚古墳群まで、休憩をしながら約1時間歩いて、
後谷古墳群では30分ガサガサしていたら、16時近く。
残りはあきらめて、中央口に戻ったのでありました。
朝一番で入園していたら、もしくは移動を自転車で短縮できたら、
全部回れたかもであります。
■向こうから歩いてきて、ゲートの脇を抜け、振り返ったら、
この句読点が微妙な注意書きがありました。
うみゅ。
■右手の先に菖蒲沼古墳群。
左のサイドが白線の細い道は、サイクリングコースであります。
以前何周もしたので、どのあたりはすぐにわかるのでありますが、
サイクリングコースが見えない場所は、新鮮に感じるのでありました。
■して、確かに古墳はありました。
公園として整備される前から、周囲は雑木林だったのだと思うのですが、
かっちりと形が残っているのであります。
■公園の北口近くの散策路は、人もまばらで、
冬枯れの静かな低山をハイキングしているような、
気持ちの良さがありあした。
■崖の先の尾根上に古墳群。
下のトンネル道は、サイクリングコースであります。
■落ち葉の気持ちのいい道。
■少しだけ鎌倉街道も歩けたのでした。
■人気スポットのぽんぽこマウンテンを見おろす丘で、
この日の探索は終了でありました。
して、他の人はどうしているんだろうと、気になったことがありました。
現場では、群集墳であっても、古墳の相対的な位置などで、
これは何号墳だろうと推定しながら古墳を見ているのでありますが、
写真を撮っても、後からその写真を見ただけでは、
それが何号墳かわからないと思われたのであります。
ある程度は時系列で分かるかもしれないけれど、
あっちこっち歩き回って、何度か同じ古墳に戻って来て、
また写真を撮ることもあるし、
群集墳で古墳の大きさに極端な違いはないし、
同じように藪に埋もれていて、墳丘には樹木が生え、
表面は落ち葉に覆われいるし、背景もそう違いはないとすれば、
写真にマークを入れなければと思ったのであります。
■3号墳。
この後、指なしを、もう一枚撮るであります。
■12号墳。
ぐにゅっとしている時は10いくつであります。
この古墳は、後に他の古墳を見て、相対的に11号墳だと考えたので、
指を「ぐにゅ11」にしている写真もあるのであります。
今は記憶がフレッシュなので区別がつきますが、
明日になったら混乱するかもであります。
■私はコレで会社を
6号墳。
先と同じで、数日たったら、4なのか6なのか、
区別が付かなくなるかもなのであります。
うーみゅ。
この後から写真だけを見て、それが何号墳かわかるようにするために、
何かいい方法があるのだろうか?
片手の指だけで32を数える方法もあるようでありますが、
グワシも出来ない私には無理なように思えるし、
そもそも方向が違うような気がするし。
それから、登れた墳頂でGPSポイント登録しておけば、
あとからの同定に役に立ったと思うのでありますが、
今回すっかりそのことは忘れておりました。
反省であります。
つづく。
自転車で回ろうとも思いましたが、探して歩いている時間が多そうだし、
その間、どこかに鍵をかけて置いておかなくちゃだし、
またそこに戻らなくちゃいけないしで、のっけから歩いて回りました。
ただ、自転車で行けば良かったかもと後から思うのでありました。
■公園内。
風も弱く、気持ちのいい一日でありました。
■午前中、買い物したりしてたので、入園は11:30。
中央口から入って、反時計回りにグイッと全部回ろうと思っておりましたが、
時間に無理があったので、南側4群は次回持越しであります。
中央口から、菖蒲沼古墳群まで移動約30分。
菖蒲沼古墳群では約30分ガサガサして、
追山古墳群では約1時間30分ガサガサして、
そこからゴエモン塚古墳群まで、休憩をしながら約1時間歩いて、
後谷古墳群では30分ガサガサしていたら、16時近く。
残りはあきらめて、中央口に戻ったのでありました。
朝一番で入園していたら、もしくは移動を自転車で短縮できたら、
全部回れたかもであります。
■向こうから歩いてきて、ゲートの脇を抜け、振り返ったら、
この句読点が微妙な注意書きがありました。
うみゅ。
■右手の先に菖蒲沼古墳群。
左のサイドが白線の細い道は、サイクリングコースであります。
以前何周もしたので、どのあたりはすぐにわかるのでありますが、
サイクリングコースが見えない場所は、新鮮に感じるのでありました。
■して、確かに古墳はありました。
公園として整備される前から、周囲は雑木林だったのだと思うのですが、
かっちりと形が残っているのであります。
■公園の北口近くの散策路は、人もまばらで、
冬枯れの静かな低山をハイキングしているような、
気持ちの良さがありあした。
■崖の先の尾根上に古墳群。
下のトンネル道は、サイクリングコースであります。
■落ち葉の気持ちのいい道。
■少しだけ鎌倉街道も歩けたのでした。
■人気スポットのぽんぽこマウンテンを見おろす丘で、
この日の探索は終了でありました。
して、他の人はどうしているんだろうと、気になったことがありました。
現場では、群集墳であっても、古墳の相対的な位置などで、
これは何号墳だろうと推定しながら古墳を見ているのでありますが、
写真を撮っても、後からその写真を見ただけでは、
それが何号墳かわからないと思われたのであります。
ある程度は時系列で分かるかもしれないけれど、
あっちこっち歩き回って、何度か同じ古墳に戻って来て、
また写真を撮ることもあるし、
群集墳で古墳の大きさに極端な違いはないし、
同じように藪に埋もれていて、墳丘には樹木が生え、
表面は落ち葉に覆われいるし、背景もそう違いはないとすれば、
写真にマークを入れなければと思ったのであります。
■3号墳。
この後、指なしを、もう一枚撮るであります。
■12号墳。
ぐにゅっとしている時は10いくつであります。
この古墳は、後に他の古墳を見て、相対的に11号墳だと考えたので、
指を「ぐにゅ11」にしている写真もあるのであります。
今は記憶がフレッシュなので区別がつきますが、
明日になったら混乱するかもであります。
■
先と同じで、数日たったら、4なのか6なのか、
区別が付かなくなるかもなのであります。
うーみゅ。
この後から写真だけを見て、それが何号墳かわかるようにするために、
何かいい方法があるのだろうか?
片手の指だけで32を数える方法もあるようでありますが、
グワシも出来ない私には無理なように思えるし、
そもそも方向が違うような気がするし。
それから、登れた墳頂でGPSポイント登録しておけば、
あとからの同定に役に立ったと思うのでありますが、
今回すっかりそのことは忘れておりました。
反省であります。
つづく。
私の場合、分布図に撮影した位置から古墳への矢印と撮影順の連番(1,2,3,4...)を書いてます。あまりに数が多いときは、合い間に意味の無い写真を撮って、あらためて連番を1からふることもあります。