日曜日、古墳の本「さいたま古墳めぐり」を完遂をめざすべく、
菖蒲町から行田を走ってきました。
加須や羽生もまわって、計6箇所のプランを考えておりましたが、
朝起きたら少し頭痛だったし、風も強かったので、
無理せず2箇所追加にして帰ってきました。うみゅ。
次回、加須と羽生は、杉戸と合わせて、車で自転車持ち込んでと思うのでありました。
そこで、田植え時期の、田んぼに浮かぶ古墳も眺めたいと思うのであります。

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■上越新幹線と田んぼ。
 午前中はなんだか妙に涼しくて、田んぼに吹く強い風で、
 ちょっと肌寒く感じたくらいでありました。
 
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■元荒川を越えて、

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■麦畑を通り、

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■水が張られた田んぼを眺め、

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■旧菖蒲町の、久喜市 天王山塚古墳に来ました。
 全長107mの大きな前方後円墳であります。

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■後円部。
 テラス部なのか、だいぶ削られているようで、
 シンメトリカルではないのであります。
 右の高まりは後円部墳丘の位置でありますが、
 後世、富士塚として盛られた的なものも読みました。
 
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■笹薮がうるさい踏み跡を辿って墳頂へ。
 とても高さがありました。

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■少し離れた場所から。
 木立がありますが、古墳の形が浮き出しております。
 右の高い部分が後円部。

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■g航空写真。
 少し前方部が削られているかしら。
 先の横からの写真は、この画像の右下の先あたりから撮りました。

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■もうちょっと広いエリア。
 天王山塚古墳は赤矢印でありますが、神明神社の長い参道が気になります。
 天王山塚古墳の属する、栢間古墳群の他の古墳と合わせて、
 また見に行きたいと思うのでありました。

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■現地案内板。

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■それから、土手の長い砂利道を追い風に乗って気持ちよく走り、

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■田植えの季節をそこかしこで実感するのでありました。

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"From Me To You"

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■アメリカン。

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■行田市 真名板高山古墳。全長105mの前方後円墳。
 中央奥の丸い木立が後円部であります。
 先の本では、埼玉古墳群の将軍山古墳とほぼ同時期に作られた、
 その周辺で100mを超える前方後円墳4つを四天王としておりますが、
 この古墳と、先の天王山塚古墳はそれであります。
 さらにその周辺に少し小さい60~80mのクラスの同時期の、
 前方後円墳がいくつかある。
 その管理された序列、統一感というものを感じるのでありました。
 よそ者が通れないエリアというか。

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■後円部から道が付いております。

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■高さのある前方部。

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■木立で見晴らしは良くないのでありますが、
 一部開けた場所からの眺め。

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■前方部から。
 歩いて見ると、妙に細く感じるくびれ部でありますが、
 川の氾濫の土砂で、高さ3mほど埋没しているということなので、
 納得するところであります。
 それで古墳の規模はもっと大きいとのことでありますが、
 だとすると、かなりの大きさじゃないのかしらと思うのであります。

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■くびれ部から後円部。

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■後円部のコナラ。
 競争相手がいないからなのか、枝振りが立派でありました。

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■離れた場所から。前方部が少し見えております。

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■g航空写真。
 形がぼやけているのは、3m埋まってしまったせいなのかしら。
 周溝も埋まっただろうしであります。

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■案内板。


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■先の本で「見ておきたい」とあった、板碑とイチョウ。
 落葉した姿を改めて見たいと思いつつ、帰路につきました。