土曜日、古墳の本「さいたま古墳めぐり」を完遂をめざすべく、
夕方、川越を一回りしてきました。4箇所追加のプランであります。
ていうのも、きつい気温差のせいか、このところ少しだるいのであります。
早起きできなかったし、昼間の強烈な日差しの中を走るのはいやだしで、
ジロデイタリアの録画を見て昼間は過ごしていたのであります。
3週目になって大詰めでありますが、どんどん面白くなってきました。
16ステージのコンタドール怒りの登坂とゴール前の気遣いは忘れられない。
がんばれクルイスウィク。
奪われた山岳ジャージを再び取り戻すのだ。総合順位を少しでも上げながら。
して、16時前ぐらいに家を出たのであります。
コーヒー豆を買った以外は寄り道せず、一路川越へ。

P1400500
■喜多院で夕焼け。
 所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、
 その位置も含めた基本情報については、
 埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。
----------------------------------------------------------------------------  
P1400426
■霞ヶ関を越えたら、ちょっとおなかが空いたので、
 ウインナーパンを買って補給であります。

P1400431
■川越市 牛塚古墳。全長42mの前方後円墳。

P1400428
■楽しみにしていた墳頂から周囲を眺めるでありますが、
 閉鎖されておりましたので、周囲から眺めるだけでした。

P1400430
■現地案内板。

P1400435
■宅地の公園の中のこんもり木立は、たぬき山古墳。
 径18mの円墳。 

P1400433
■墳頂にはたぬき。
 もともとこの古墳には狸が住み着いていたからなのじゃろか?

P1400453
■川越市 山王塚古墳。
 宅地の奥の鎮守の森であります。

P1400444
■墳頂から。
 上円下方墳で、下段の一辺63mという大きくて珍しい古墳であります。
 参道は歩かれて溝になっておりますが、
 木立の中に残るそのボリュームは迫力がありました。

P1400439
■現地案内板。

P1400454
■川越市 浅間神社古墳。径40m前後の大きな円墳。

P1400459
■墳頂。
 右下の穴は富士山の火口ということであります。

P1400461
■富士塚。

P1400458
■この古墳は別名母塚ともいうのでありますね。
 鉄条網はあったかしら。墳丘際まで宅地が迫っておりますので、
 ほんとに狭い範囲だけ立ち入り禁止であります。

P1400456
P1400455
■案内板。

P1400463
■川越市 氷川神社古墳。径15mの円墳。

P1400467
■それから愛宕神社古墳に向かうでありますが、
 台地端の段下に下りてしまったので、短い距離ではありますが、
 先の階段を自転車担ぐことになりました。

P1400469
■川越市 愛宕神社古墳。案内板によると、径50m前後の、
 大きな円墳ということになるじゃろか。
 先の母塚に対して、こちらは父塚ということであります。

P1400471
■墳頂から。
 先の浅間神社古墳とともに、台地の端に築かれていて、
 入間川、荒川方向の展望がすこぶる良い立地だったと思われます。
 
P1400470
■案内板。

P1400481
■川越市 三変稲荷神社古墳。1辺20m強の方墳。
 宅地の中にぽっつりありました。

P1400473
■低い墳丘であります。

P1400480
■稲荷社。

P1400472
■案内板。

P1400483
■川越市 日枝神社古墳(喜多院多宝塔古墳)。
 一部しか残っていないとのことですが、前方後円墳ということで、
 それなりの大きさがあったのでありましょう。
 すぐ隣の喜多院の慈眼堂古墳と合わせて、
 前方後円墳が立ち並ぶ場所だったということであります。

P1400484
■薄い土手のような残丘から川越市内方面の眺め。

P1400486
■同じく残丘から。道を隔てて反対側は喜多院。

P1400485
■気合の手彫りであります。

P1400488
■その裏には檄文。


P1400490
■今回のプランで最後の古墳が、喜多院内にあるのであります。
 以前、五百羅漢なんかを見るために来たこともありますが、
 古墳があるとは知りませんでした。

P1400494
■上に慈眼堂がある土盛りが、慈眼堂古墳。
 全長45mの前方後円墳。
 先の本では、全長80mの前方後円墳とありますが、推定長ということなのじゃろか。
 45mは現存の実測ということなのじゃろか。
 変形は受けているとしても、きっちりとした高さがあります。

P1400496
■墳丘上には慈眼堂。

P1400495
■案内板。古墳については記述なし。
 これで、満足して帰るのでありますが、ナイトランでありました。
 家に帰って、ネットでいろいろ見ていたら、
 面白いサイトがありました。

senbakohun-meguri
川越を応援する!というカワゴエールの観光モデルコースの一つに、
 「川越 古墳めぐり観光」というのがあって、その案内図であります。
 このサイトの古墳の詳細説明は写真も多く、丁寧で、見所の説明もあるし、
 とても良いと思うのでありました。

hiejinja

■同じサイトの日枝神社古墳の説明図であります。
 東西に向いた古墳の、くびれ部から後円部が、
 道路によって輪切りというのか、かまぼこのようにというか、
 削り取られているということでありますか。
 残丘の切り口幅の大きさから、もともとは、
 それなりに大きな古墳だったのかしらと思うのであります。