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■GS内のドトールでほっと一息。

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■日当たりの良い場所では、菜の花も咲いておりました。
 手前の紫はホトケノザ。まだ開いていませんでした。
 このあたり、午前中の風はどうしたのというぐらいポカポカ陽気な感じでした。

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■10号墳。
 古墳を探している時の嬉しい事のひとつに、
 そこに案内板があることなのでありますが、
 標柱一本だとしても嬉しいのであります。

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■小さくはない、径14mの円墳。
 崩れて葺石が散乱している的でありました。
 拳ぐらいの小さい石もたくさんありましたが、これも葺石なのじゃろか。

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■その墳頂から荒川方面。左の橋は関越道であります。
 
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■2号墳。41mの帆立貝式。黒田古墳群の主墳ということであります。
 畑の中にそれとわかる形でありました。

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■前方部は少し削られているのじゃろか。

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■案内板。
 ところどころ薄れて読みにくいのでありました。
 ※昇寛さんのサイトで転記されております。
  少しちっちゃい「深谷市」のシールの裏は「花園町」であります。
  そういえば以前、花園のうどん屋さんでネギがおいしかったので
  「深谷ネギっておいしいですよね」って言ったら、
  「...花園ネギですけれどもっ」って言われたのを思い出しました。うみゅ。

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■その墳頂から荒川方面。
 すぐの右奥に16号墳(径16mの円墳)が見えております。

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■その16号墳の墳頂から、2号墳を見るの図。

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■19号墳に向かうため、関越道をくぐって右にいった民家の間の藪は、
 これも古墳じゃろか?

kuroda
■赤矢印。


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■19号墳。
 径15mの円墳ということなので、だいぶ変形を受けたのありましょうが、
 とにかく石だらけであります。

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■落石注意。
 して、見たかったものを見れたので、満足して帰途であります。

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■江南の道。
 帰り道の追い風が楽しみという荒川越えでありましたが、
 期待はずれの凪いだ午後。
 でも、のんびりと走れるのがやっぱりいいなぁと思うのでありました。

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■大榎といぼ地蔵で一服して帰りました。