日帰りで草津白根から毛無峠に行ってきました。

76ff723d.jpg

f0e7dc22.jpg

■8/18
03:20 草津白根レストハウス
04:20 万座峠
05:35 毛無峠
06:10 破風岳
07:00 毛無山
08:20 万座峠
09:25 草津白根レストハウス

走行距離:38km
獲得標高:1002m(ルートラボ調べ、登山含む)

標高約2000mからの走り出しで、涼しくておいしい所だけという計画であります。

老ノ倉山と土鍋山も登ろうと思っておりましたが断念。

----------------------------------------------------------------------------

a0ee5d0a.jpg

■とてもきれいな星空でありました。

 

 

90006c46.jpg

■万座温泉を過ぎて、急に寂しさを感じる万座峠付近。

 ポッコリ見えているのは笠ヶ岳。

 

8603547f.jpg

■復路の同じ場所。

 笠ヶ岳は登るのにちょっと怖い思いをした記憶があるのでありますが、

 どんなだったか忘れてしまいました。

 ブログやっていたら忘れなかったのに。うみゅ。

 

5f2b7d5b.jpg

■やうやう白くなりゆくやまぎはでしたっけ?

 黒湯山の南斜面。

 写真とは逆方向の、前方にどっしりとした御飯山が、

 黒い影から徐々に山肌が見え始めておりました。

 

edeb243d.jpg

■老ノ倉山手前で見渡せる上信国境の山々。

 奥中央に横手山。

 

ed38a4f9.jpg

■来てます、来てます。

 

7ee66112.jpg

■毛無峠直前。

 破風岳に朝日が差し始めておりました。

 

d4486a30.jpg

■毛無峠。嬬恋あたりの雲海がきれいでした。

 奥の鋭峰は浅間隠山かしら。

 

 

af613cb7.jpg

■峠に自転車を置いて、破風岳、土鍋山に登り始めたその時に来ました。05:47。

 

 

e86a4860.jpg

■朝日うれしい。して、北面はすっぱりと切れ落ちております。

 

66c4e97c.jpg

■ピカピカであります。

 

64b85fd4.jpg

■アカモノの実もピカピカ。

 

2532f48b.jpg

ジグを切って登る急斜の笹原もピカピカであります。

 

d0ae5f55.jpg

■しかしピカピカなのは、朝露がたっぷり笹の葉にのっているからであります。

 あっという間に靴下までグッチョングッチョンでありました。

 一歩踏み出すたびに、ブプッ、ブプッと言うのであります。

 ゲーターいるか?と前日にふと思ったのでありますが、山靴じゃないし、

 藪漕ぎにはニーウォーマーでごまかそうと思ったのであります。 

 まぁ、歩く距離は短いし、自転車に乗ればあまり気にならないしであります。

 

 

57e04e08.jpg

■まずは土鍋山に向かいましたが、笹が腰位置で、

 まま歩いているとパンツまでグッチョングッチョンになるので、

 断念して途中から引き返しました。

 面白いのは破風岳が標高1999mというその未満ぷりと、

 土鍋山は2000mということであります。

 

fce82f5c.jpg

■破風岳。

 

 

fcddb5c0.jpg

■しばし破風岳からの展望を楽しんだら毛無峠に戻り、

 次は正面の毛無山に登るであります。

 

c8d1056c.jpg

■もったりとしております。好きですが。

 

80eb6d1e.jpg

■ケルンの積まれた毛無山山頂。

 先に御飯山にのびる道が見えます。左奥は老ノ倉山。

 

 

7d78b995.jpg

■山頂からは鉱山跡が見えないので、少し戻った大岩の上でしばし珈琲休憩。

 すごいなぁと思って眺めておりました。奥は浅間連峰。  

 下に降りるのは一人じゃない時にしようと決めたのは、計画立案時であります。

 

 

91843fe0.jpg

■切り立っていないマチュピチュみたいであります。

 

6f94f3ca.jpg

■風雪に耐えております。

 

6c748c53.jpg

■たっぷり毛無峠でゆっくりしたら、往路を戻るであります。

 万座から草津白根の登りにへこたれました。

 

 

9ea9d6a7.jpg

■ここを登ればレストハウス。

 雲が多く日が陰りがちで、快適でありました。

 

3dd839c7.jpg

■弓池。左の逢ノ峰のゲレンデは、カミさんともども山で強くなるように、

 スキーを練習した思い出の場所であります。

 

 

2b60c1ff.jpg

■白根山。

 湯釜を見るため、左手の方からたくさんの人が登っておりました。

 写真のこの右巻きは今は禁止の札がかかっておりました。

 なんじゃろ。ガスじゃろか。

 スキーツアーの時は適当に右側から登っておりました。うみゅ。

 して午前中のうちには関越に乗りたいので、そそくさと帰り支度でありました。

 そういえば渋川ICから草津への道が、随分と快適になっておりました。

 うーみゅ。

 とにかく、見たかったものが見れて満足なのでありました。