とても気に入って使っているタイヤ 「 National 37-451 」 でありますが、
どうでもいいけれど、ちょっと気持ち悪いことがあるのであります。
■ムニュンムニュンする。
■アメクロの幅に、Maxで6mm程度の違いがあるからなのであります。
これは程度の差こそあれ、他のタイヤでもあるし、性能には関係ないし、
見た目の当たり外れなので気にしていないのでありますが、
例えば、走っていて、気が付かなかった段差をダンッと越えた時、
そして帰ってきて、それを覚えている時なんかは、
振れが出たじゃろかと、メンテスタンドで車輪を回す時があって、
そんな時に、どうしてもムニュンムニュンを見入ってしまうのであります。
ピシッと揃っていた方が気持ちがいいなぁと。
動画は前輪用に使っている National 37-451 でありまして、
後輪用に使っている National 37-451 は比べれば振れ幅がかなり少ない。
して、タイヤってどうやって作っているのじゃろ?という疑問がわきました。
シュワルベの動画、参考になりますっ。
とてもしっかり高品質で作られている印象であります。
インドネシア工場がまた大きくてすごい。
IRCの動画を見ると、熱成形時のセット精度が程度の差に表れるのかなぁと考えております。