先日、タキザワでスポークを買った時に、同時に注文しておりました。
■BB-7710
NJS規格のトラックレース用でありますが、ダブルのクランクにも使えるサイズであります。
シールドタイプで比べればちょっと重いですが、普通に買える新品のオクタリンクBBとして、
ありがたい存在であります。
■サイズは全て、68mm-109.5mmのJISであります。下が右側。
右から3つ目が、新しく買ったBB-7710。
右の2つは、玉押し調整可で軽量。残りはメンテ不要のシールドタイプ。
BB-5500は10年以上前に買った日本製と、最近買ったシンガポール製。
胴部分のテーパーの長さに微妙な違いはありますが、BB-6500やBB-7710に比べ、
胴のくびれが少ないところは同じであります。
■上段が右側。
特にオクタリンクにこだわっている訳ではなのですが、
買って、使って、補充しているうちに、関連パーツの手持ちが増えて、
そのまま今に至るであります。
9速については、チェーンやスプロケットはまだ手に入りますし、
パーツでも手に入るものがあるし、他社製もあるので、
しばらくは困りそうにないのでありますが、オクタリンクのBBだけは、
シマノ製しかないし、薄いと感じるところであります。
ISISとセレーション互換だったなら、ちょっと状況が良くなっていたところでありますが、
どちらにしても過去の話でありますね。
しかし、スクエアからセレーション式に変わった時はすごいと思いました。
オクタリンク、いつまで使い続けられるじゃろか。
■シールドタイプのBBは、TL-UN74-Sが1つあれば取付できますが、
玉押し調整が可能なBB-7700には、TL-FC31等のロックリング用レンチも必要であります。
わはは。全く無問題であります。
私の場合、巡り合わせでこれになっております。
んでもって、しばらくこれで行けそうであります。あぁ。