久しぶりの野菜の買出しであります。
近くの栗林を抜ける道でも、
丸木美術館でも、
都幾川沿いの桜並木でも、
同じ桜並木の木の間から大平山の眺めでも、
・・・・
まるで、すっかり、緑が多くなって、ついこのあいだとはまるで違う景色であります。
きょろきょろしながら走っておりました。
あぁ、哀れヤマカガシ
■桜並木で、おそらく車に轢かれて絶命したヤマカガシ。
カミさんが道の端のほうに移動させております。
■踏まれた時に、口をグアッと開いたのでありましょう。
口の中の乾き具合、目玉のつやを見れば、ついさっきまで命があったと思われます。
あぁ哀れヤマカガシ、やっと自分の季節になったというのに。
■帰り道。二股に立つ一本クヌギ。
肝心の野菜は、端境期なのか周辺まで回らないのか、霜里はレタスだけ。
他にトマト、キャベツ、卵。
(※車で行った日曜の直接販売では、かぶ、たまねぎ、ねぎ、ごぼう)。
走行距離32km。
覚書:4月の走行距離は486km。
わはは。
友人K氏にも聞いてみましたが、
例えば逆走の携帯メールに夢中な通学自転車に、チーンと鳴らして気づかせる時に使えるとの話。それはありますね。
ベルは警音器 として軽車両が備えておかなければならない装置でありますから、
無ければ整備不良を指摘される可能性があります。
ちびベルでもどこかに付けておこうと思うのでありました。