メンテ後、自転車通勤で使用しました。まだ一日だけですが、不調は再現しません。
使いながら、様子見ですね。
さて、電池交換の度にウイリーするのは面倒ですし、
どうしても自転車を持ち上げて、落ちてくる電池をキャッチするときに、
ライト本体もってしまうので、一個しかない本体の取り付けボスの負担が気になります。
■前回、磁石のアイデアをメダホンさんに頂いたので、早速試してみました。
■試したのはフォークの肩に乗っている2個です。
ひとつは、シルバーの以前壊したPCのHDに使われていたネオジム磁石。強力です。
もうひとつは、黒丸の普通の磁石。
今日、二つを肩に付けたままの自転車通勤でしたが、
黒丸の磁石は、フォークの先のほうに移動して今にも落ちそうでした。
振動に耐えられないようです。ネオジム磁石はがっちり付いていました。
■肝心の釣り上げ具合はですが、写真の用に、間に挟んだネオジム磁石は、
カキーンと付くのでスポッと釣り上げられます。
黒丸磁石もそーと釣り上げればバラすことはないです。
■強力なネオジム磁石ならさらにもう一個、カキーンではないですが連結できます。
■試しに引っ張ってみましたが、この場合は大丈夫でした。
■これも試しで、単3でもチェック。二つ引っ張れますね。
ライトの角度や、本体ライナーとのフリクションによって実際の成否は変わりますね。
■強力なネオジム磁石を、フォークの肩につけておくのは、
ワイヤレスメーターに悪影響がありそうでなんとなくいやなので、
二本巻きステーの平面部分につけておくのがいいかもです。
ただ、今日の走行では、肩に付けておきましたが、メーターに影響はないようです。
ネオジム磁石はさびやすいので、メッキされているとのことでしたが、
電池の大きさに割ったときに、メッキもはがれてしまいましたので、
さびが出るようなら、そのケアも必要であります。
うーん。
黒丸の磁石は、カミさんが使ったピップエレキバンです。
ラインの中でも一番強いやつです。
磁束密度180ミリテスラだそうです(単位のイメージがわきません)。
磁力の強さが段違いなので、ネオジム使ったら余計に固まりそうで怖いです。わはは。
ラバネロ発注したんですね。楽しみですね。
年内に出来ると書いてありましたが、早いですねー。