先日不調だったLEDバッテリーライト・LH05ですが、

その後、何度か点灯チェックしてみましたが、特に問題ないのです。

叩いたり、振ったりしても、不調が再現しないのであります。いい事なんですけど、困ります。

でも、不調だったことは確かですので、すけさんのアドバイスにもあった、

接点だけでもクリーニングと思い始めました。

 

1aa206ad.jpg

■ひょっとしたら、 LH05を分解メンテしたときに壊してしまうかもしれないので、

 そんなときにでも、明日からの通勤に困らないように、先にサブシステムの準備・確認しました。

 以前に購入して使っていなかったCropsのハブ用ホルダーを、フロントキャリアに固定し、

 そこに、カミさんのANCHORおまけの猫目のライト(単3電池1本でとても明るい)を、

 付けてみました。

 

991b8a3e.jpg

■前から

 

03bca026.jpg

■後ろから。

 このランプホルダーは5mm or 9mmのハブシャフト用なので頑丈になっています。

 実測重量が45gもあって重い。

 ライトのためだけのホルダーならイトーサイクルさんのオリジナルがすっきりしていて、

 シンプルでいいと思います。(boku-chinさん使用例)

 

050a3a0b.jpg

■ランプホルダーが付くと、この昔から愛用していた「ねじれH式」が使えますね。

 これなら、LED化したマグライトも、めちゃくちゃ眩しすぎるこのところのLEDライトも、

 使えますね。それもいいなぁと思います。

 で、サブシステムの確認が済んだところで、メインの作業始めました。

  

cdde4e5c.jpg
e7f261cd.jpg

■初めてヘッド部を外してみましたので、LEDユニットは初めて見ました。

 LEDユニットは私のようなしろうとは触ってはいけません。

 メンテといっても、とにかくふき取るだけです。ヘッドの通電部分もきれいにふき取りました。

 あぁ、すけさん、こんなんで許してくれますか?

 その後、再組み立てて終了。

 

9ae97b80.jpg

■叩いても、振っても不調が再現しませんので、とりあえず良しとして....。

  

05e79918.jpg

■このライトの不満な点がひとつ。電池交換であります。

 テールキャップを取って電池交換ですが、写真のように電池がぴったり深く収まっているので、

 取り出すのが面倒なのです。いつもこの状態から自転車持ち上げて(ウィリー状態)、

 電池が落ちてくるところをキャッチしています。多いときで週に2回も。

 これ、なんかいい知恵ありませんでしょうか。