先日不調だったLEDバッテリーライト・LH05ですが、
その後、何度か点灯チェックしてみましたが、特に問題ないのです。
叩いたり、振ったりしても、不調が再現しないのであります。いい事なんですけど、困ります。
でも、不調だったことは確かですので、すけさんのアドバイスにもあった、
接点だけでもクリーニングと思い始めました。
■ひょっとしたら、 LH05を分解メンテしたときに壊してしまうかもしれないので、
そんなときにでも、明日からの通勤に困らないように、先にサブシステムの準備・確認しました。
以前に購入して使っていなかったCropsのハブ用ホルダーを、フロントキャリアに固定し、
そこに、カミさんのANCHORおまけの猫目のライト(単3電池1本でとても明るい)を、
付けてみました。
■前から
■後ろから。
このランプホルダーは5mm or 9mmのハブシャフト用なので頑丈になっています。
実測重量が45gもあって重い。
ライトのためだけのホルダーならイトーサイクルさんのオリジナルがすっきりしていて、
シンプルでいいと思います。(boku-chinさん使用例)
■ランプホルダーが付くと、この昔から愛用していた「ねじれH式」が使えますね。
これなら、LED化したマグライトも、めちゃくちゃ眩しすぎるこのところのLEDライトも、
使えますね。それもいいなぁと思います。
で、サブシステムの確認が済んだところで、メインの作業始めました。
■初めてヘッド部を外してみましたので、LEDユニットは初めて見ました。
LEDユニットは私のようなしろうとは触ってはいけません。
メンテといっても、とにかくふき取るだけです。ヘッドの通電部分もきれいにふき取りました。
あぁ、すけさん、こんなんで許してくれますか?
その後、再組み立てて終了。
■叩いても、振っても不調が再現しませんので、とりあえず良しとして....。
■このライトの不満な点がひとつ。電池交換であります。
テールキャップを取って電池交換ですが、写真のように電池がぴったり深く収まっているので、
取り出すのが面倒なのです。いつもこの状態から自転車持ち上げて(ウィリー状態)、
電池が落ちてくるところをキャッチしています。多いときで週に2回も。
これ、なんかいい知恵ありませんでしょうか。